小泉の考えるマクロ経済理論
1.円安・円高の仕組み(米ドルとの比較)
2.市場に出回るお金の量により決まる。
円の量が多く、ドルの量が少ない場合は円安(ドル高)
円の量が少なく、ドルの量が多い場合は円高(ドル安)
3.金利が高いとお金を預け、お金を借りない→市場にお金が少なくなる。
金利が低いとお金を預けない、お金を借りる→市場にお金が多くなる。
4.日本と米国でのお金の量により円安(ドル高)、円高(ドル安)が決まる。
5.景気が良く、設備投資や消費が多くなれば市場にお金が多く出回る。
6.米国に比べ円が多く出回れば円安の要因となる。
7.円安が悪い訳では無い。昨年度の税収は増えている(景気が良い)
8.輸入は不利だが、輸出は有利。輸出の利益を国民に還元すれば問題ない。
税収が多いので、その分を国民に還元(減税)すれば問題ないのである。
9.要するに政治が悪いのである。増税しかしない岸田総理が諸悪の根源である。
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