元気で長生き

日常生活でのトピックやノウハウを紹介

人を増やさず人手不足解消・賃金倍増(その1)新宿区の企業には無料コンサル

2021-04-21 06:48:00 | コンサルティングツール

1.コンサルティングの現状から ここ1~2年の取り組みで・・・

(1)コンサルティング(品質向上、営業体制、市場開拓)させて戴

いて、分かった事。

(2)お客様は人手不足で深刻な悩みを抱えている。

『毎日の業務運営で人が足らない。時間外労働が多い。休みが取

れない。』

『ミスやトラブルが多く、リカバリーで稼働を多く取られ大変』

 

2.更に、具体的には・・・

(1)業務効率が悪いと思っているが、どの様に改善したら良いか

分からない。

(2)ミス・トラブル対応で稼働を取られるが、防止策が分からない。

①受注発注時のミス

②倉庫内作業ミス

(3)社員が思うように動いてくれない。特にベテラン社員が。

(4)担当者が急に休んだ場合、代替の人がいない。

(5)システム等のトラブルで業務中断が多く、回復まで時間が係

る。

(6)その対策として

『品質を高めミスを無くし、業務効率をアップし稼働を減らす』事で

改善を行った。

 

3.メディア(新聞、情報誌)も同様に言っていた。

(1)産経新聞2019年1月4日(金)

『少人数でも利益が上がる産業構造への転換』

①生産性の向上により人手不足解消

②現状分析、既存リソースの活用

(2)週刊東洋経済2019年1月19日号9ページ

経済を見る眼(小峰隆夫:大正大学地域創生学部教授)

『人手不足には、賃金を引き上げ、労働者一人当たりの生産性を上昇 させること』

 

(3)週刊東洋経済2019年1月19日号20ページ~ 日本の生存戦略衰退か再興か デービット・アトキンス(英国エコノミー・アナリスト)と考える

①『生産性の向上、最低賃金の継続的な引き上げ』

②『一番の問題点は政策を考えている人に分析能力が無いこと』

③『人をどれだけ安い給料でたくさん働かせるかで自慢』

④『ひどい労働条件なので働きたいと思う人がいないだけ』

⑤『人口減少と高齢化から、デフレ圧力が今後強まる・・・それを克服

するには生産性の向上が不可欠になる』

⑥『新しい発想を持って、既存の経営資源(人材、技術、資本)を組み直

したり、技術と組織、その他の資源の新しい組合せを構築する事が、

生産性の向上には一番効果的』

⑦『経営者と従業員の再教育が有効だ』

 

4.コンサルティング進め方

(1)スタートは現状の詳細把握

(2)お客様業務全体と問題点(改善が必要な箇所)を把握。

業務フロー俯瞰図の作成と詳細分析。

(3)俯瞰図に改善ヶ所と改善施策を記載(継続的に追記・修正)

 

どの会社にも共通的施策(2S改善)

①TPS(トヨタプロダクションシステム)施策

2S(整理・整頓)改善、手順書・標準化、

無理・無駄・ムラを無くす、

作業者が作業し易い(作業者に優しい、負荷を掛けない)環境

②整理とは:不要な物は捨てて、必要の物のみにする。

(事務室、デスク上、作業台等)

③整頓とは:必要な時に、使い易くすぐ使える様にしておく。

 

①業務が標準化されていない。個々人が区々のやり方

で行っている。良い方法と悪い方法が混在している。

②且つ、手順書(マニュアル)が無く、個々人の頭の

中に存在。存在しても(担当している社員でなく、実際

の業務を行っていない社員が作成等)活用出来ない手順書。

③改善しようとする意識や意欲が薄い。

(従来通りのままやっている)

④ミスが発生した時の対策が「次は気を付けます」のみで

終わっている。

以下、現状把握、分析、改善の実例です。

 実例は個別にお知らせします。

 

電話受付の標準化と業務の必要性

1.標準化(マニュアル)の必要

(1)電話応対で応対者個々人で応対のやり方が異なっていませんか?。

(2)応対マニュアルで標準化されていますか?。

(3)一番良い応対、効率の良い応対がマニュアル(標準化)されていますか?。

2.そもそも、何故この電話を受けているのですか?。

(1)受注受付ですか?。電話でなくてはいけないのですか?。スマホ入力での注文では駄目で

すか?。

(2)お客様からお問合せ受付ですか?。お問合せを電話で受ける意義・必要性は何ですか?。

理由は明確ですか?。

(3)電話受付内容の分析はされていますか?。

(4)お客様は不明事項を聞く為に電話しているのですか?。

(5)その原因は何ですか?。ECサイト表示やパンフレット記載が分かりずらいからですか?。

(6)製品の使い方ですか?。保障内容の問い合わせですか?。

3.電話問合せを無くし、お客様からの受注を増やし、サービスレベルをアップする施策を考

える。

(1)お客様は無駄の電話をしなくて済む。

(2)会社は電話受付のコストが削減出来る。


物流改善(新宿区の企業には無料コンサル)

2021-04-21 06:32:33 | コンサルティングツール

物流体制整備(業務項目別)

1.物流体制整備、品質向上、コスト削減を数多く手掛けてきましたが、基本的なやり方は「意識改善」→「業務改善」→「システム・設備改善」の順で行います。個々の案件でも同様に考えており、上記3項目の現状把握から開始し改善への実行施策・スケジュールの策定ご提案から着手したいと考えております。

2.下記は物流体制改善・整備マニュアルから抜粋した実施項目です。現状把握の上ブラシュアップいたします。

  • 物流倉庫は既に存在・運営されている場合(保管の効率化)
  • 保管スペースの効率的活用方法
  • ピッキングに最適な保管ポリシー
  • 在庫管理の最適化による保管効率
  • セキュリティー対策
  • ロケーションポリシー

 

  • 倉庫内作業:荷役・オペレーション(品質向上とコスト削減の両立)
  • セル方式での出荷作業(PCP)
  • 最適な動線でのピッキング
  • 自動梱包計算機能での梱包箱と梱包箱数
  • 物量に応じたレイバーコントロール
  • 手順書・マニュアルでの標準化
  • TPS手法、改善活動
  • 作業者個々のスキル評価と教育・研修
  • KPI・PPMの設定
  • その他
    • お客様の特性に応じた梱包資材

    

 

3.配送

  • 最適な配送会社の選定
  • ドライバ―マニュアルでの配送品質向上
  • 配送コストの削減施策(配送コスト削減マニュアル)
  • 配送クレーム分析でのクレーム数削減
  • 配送トレース管理(衝撃、湿度、温度)
  • その他

    

 

4.倉庫システム(WMS)

  • 基本ポリシー(TPSによる):業務改善後のシステム改善
  • 「在庫」、「倉庫内作業」、「配送トレース」、「品質の現状」「コスト推移」「お客様ニーズ・クレーム要望」「改善施策」の見える化、アクションに繋がるデータ出力。
  • セキュリティー、BCP

 

5.物流体制

  • 運用体制
    • 全体統括管理
    • 保管、荷役、配送、事務、WMS毎の分科会
    • 品質改善会議
  • 改善・開発体制時に上記メンバーを想定
  • BCP
    • 緊急時の運用体制
    • バックアップシステム
    • リスク分散
    • 情報連絡体制

6.アウトソーシングの場合は更に以下を参考

(1)3PL会社評価ポイント(倉庫内作業品質・効率、保管ノウハウ、WMS、物流のベクトル

(2)物流改善(RFPのやり方)

7.現状分析等

(1)現状ヒアリング

 (2)現場視察

(3)物流費内訳に基づく改善施策

(4)現状の品質(ミス・クレーム内訳分析、故障事例)

(5)改善目標 品質:50%削減?、費用20%削減?


スコティッシュ

2021-04-20 06:14:48 | ペット

スコティッシュとペルシャ猫の雑種です。短足です。

2012年9月17日生まれ。家に来たのは2013年5月です。

人に抱かれる事を嫌うので、腿の上に載せても直ぐに降りてしまいます。

但し餌を欲しがる時は手(爪)で、人の腕を叩きます。右に猫、左に犬の場合がしょっちゅうです。


ゴールデンレトリバー

2021-04-20 06:06:20 | ペット

飼い犬のクウィールです。

2014年1月4日生まれ(水戸市生まれ)。私の誕生日(1952年1月4日生まれ)と一緒です。

3匹目のゴールデンレトリバーで、最初はアクア、2匹目はマックス。

ペットビジネス学科で最初のアクアからお世話になっており、躾(訓練)をして貰っているので大人しく、外では吠える事は全くありません。家の中ででもめったに吠えませんが知らない人が玄関に来た場合は吠えます。

散歩は最低2回(朝、夕)、通常は3回(朝、昼、夕)行ってます。1回30分~1時間程度3回で約10kmです。

トイレは外でしかしないので散歩は必須です。雨の日は困りますが、小降りの時を狙って「サット」済ませます。

 

私が寝室に向かうと、必ず付いて来てベットの下で寝ます。猫のショコラも来る時がありペット2匹と同じ部屋で寝ています。

 

 


100歳までの生活設計(詳細にEXCELシートで)

2021-04-20 05:21:27 | 生活設計

退職後の生活設計(100歳まで生きてしまう)

以下の項目をEXCELシートに経年別に作成し、把握しています。

1.年金収入(6段階)

(1)以下終身

①厚生年金 報酬額 (社会保険庁)  偶数月15日

②厚生年金 基本額(社会保険庁)    〃

③配偶者加算又は配偶者の年金 (社会保険庁)      〃

④企業年金基金 (夫が死んだ場合は妻に約3/4) 偶数月15日

(2)以下75歳まで受領

①個人年金(積立金) 1月、4月、7月、10月の20日

②退職金の一部年金支給 (企業年金) 偶数月15日

参考

上記①②の確定申告

個人年金は利子分(約30%)のみ税金対象で確定申告必要

退職金の一部は既に税金支払い済であり、確定申告必要なし。

2.年金の合計  

3.その他収入(ランニング・イニシャル)

  遺産相続収入、生命保険満期返金(75歳から年金型で受領予定)

4.収入の合計

5.支出 

(1)健康保険料(夫と妻で一緒)

    介護保険料(夫と妻で別々)

   (2) 区民税、復興税、固定資産税

 (3)インターネット(光)

     スマホ2台

         パソコンヘルプデスク

 (4)新聞、電気(月平均)、ガス(月平均)、水道(月平均)、セコム

 (5)保険

       ①生命保険(支払い終了済)

    ②ガン保険 オプション追加:通院時支給

        ③医療保険 本人+妻 疾病・傷害の入院・手術

        ④傷害保険 本人、妻

  ⑤地震・火災保険

        ⑥孫の学資保険(積立&医療保険)

  ⑦ペット保険

    (6)食費+日用品 生協+スーパー等

(7)夫の小遣い+妻の小遣い

7.収支(経年別に計算)

 (1)62歳から計算開始、

 (2)現在73歳、

 (3)75歳が節目、

 (4)その後は生涯同一

8.設計作成のに興味の有る方は詳細(EXCELシート)をご連絡します。