【2023/10/18撮影】
積極的にSNS等で告知し始めて、ここを訪れる人も多くなりました。
松濤は渋谷界隈では高級住宅地ですね。
今は無き東急百貨店本店のずっと奥に立地しています。
そういえば文化村ミュージアムも駅前に移りましたね。
杉本博司氏の「本歌取り」、ほんとは 前期にも行きたかったのですが、
残念ながら都合が合わず、後期に行って来ました。
今回は一部を除き、珍しく撮影がでした。
「本歌取り」とは、本来、和歌の作成技法のひとつで、
有名な古歌(本歌)の一部を意識的に自作に取り入れ、
そのうえに新たな時代精神やオリジナリティを加味して歌を作る手法のこと。
甘橘山春日社遠望図屛風 富士山図屛風 春日大社藤棚図屏風
時間の間
① ② ③
①Brush Impression 愛飢男(四十五文字)
②歴史の歴史東西習合図
③Time Exposed:アドリア海、ガルガーノ
① ② ③ ④
①Brush Impression 0906 「水」
②Brush Impression 0905 「月」
③Brush Impression 0740 「狂」
④Brush Impression 0625 「火」
① ② ③ ④
①数理模型025クエン曲面:負の定曲率曲面
②In Praise of Shadow 980728
③宙景001
④時間の矢
作品の一つ一つを鑑賞していると、本当に多才な人なんだなと痛感しましたよ。
和歌の世界でも「本歌とり」と言うのもあるのですね。
それらの歌をアートにする・・
芸術家の創作能力に脱帽です。
>和歌の世界でも「本歌とり」と言うのもあるのですね。
そうみたいですね^^
>それらの歌をアートにする・・芸術家の創作能力に脱帽です。
そのインスピレーションにインスパイアされて(笑)