【2024/6/6撮影】
竹久夢二の作品はこれまでもあちこちの美術館で展示されていました。
今回の目玉は夢二郷土美術館所蔵の幻の名画「アマリリス」の公開です
夢二の油彩画は約30点ほどしかないそうで、夢二の知らなかった一面を
見ることが出来る貴重なものでした。詳細は「HP」をご覧ください。
圧倒的に女性ファンが多く、言い方が悪いですが、
ここは美術館でなく、その辺の喫茶ルームかと思うぐらいの会話の五月蠅さ。
静かに夢二の作品に触れたいと思ったのにこれには辟易しました
スタッフも女性が殆どで注意せず、ボリュームは上がる一方でした
最近は「カスハラ」なるものもあり、注意が出来ないのかも。
美術館・博物館はいかなるものか、観る側のモラルを考えて欲しいものです。
憩い(女) 帯「いちご」
<雑誌「婦人グラフ」>
「霜晴散る」第3巻第10号口絵 「秋のしらべ」第1巻第7号表紙
「雪の風」第1巻第8号表紙 「山・山・山」第4巻第2号口絵
一座の花形(みなとや版) 宝船(やなぎや版)
千代紙(みなとや版)
きのこ 椿 蔓 草 桜 草
湖畔舞妓図 立田姫
素敵な企画ですね。
女性に人気のある夢二の展覧会・・
しかも「アマリリス」・・
女性に人気があると言えども、押しかけて「カスハラ」はがっかりしますね。
静かに、心して見学できないのかなあ??
>素敵な企画ですね。 女性に人気のある夢二の展覧会・・
そうですね! 生誕140周年ですから、
あちこちで夢二展が開催されているようです。
>しかも「アマリリス」・・
これは見る価値大でした^^
>女性に人気があると言えども、押しかけて「カスハラ」はがっかりしますね。
静かに、心して見学できないのかなあ??
美術館(博物館)スタッフが威厳を持って接する必要がありますね。