【2024/10/11撮影】
現代美術家・松谷武判氏の過去最大規模の回顧展を、初台にある
東京オペラシティ アートギャラリーで鑑賞して来ました。
その作品数は200点超
当初はビニール系接着剤を用いてレリーフ状の作品を制作し、その後
ビニール系接着剤(ボンド)と鉛筆の黒鉛を組み合わせた独自の作品スタイルを確立。
現在87歳、そのパフォーマンスは圧倒的にパワフルな作品群でした。
先日、国立新美術館で観た「田名網敬一氏」(88歳逝去)と共に、
老いてもパワー全開のライフワークを観せてもらいました
内覧会でのライブパフォ-マンス作品
雫 作品63-A-36 白い円 作品66-2
流れ-6 一の流れーP-7;暗示-11
Soft and Hard 9-11-2010 オブジェクト-C
制作風景
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