京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

「ライアン・ガンダー われらの時代のサイン」

2022-08-13 | 美術・芸術・写真

【2022/8/3撮影】


初台にある東京オペラシティ アートギャラリーで始まった、
ライアン・ガンダー われらの時代のサイン」に行って来ました
本来、昨年開催の予定でしたがコロナ禍で延期に
日常の「時間」、「価値」、「教育」、「見過ごしていること」等、
何気ない日常風景を独自の視点とフィルターで切り込んだ作品展です

あなたをどこかに連れて行ってくれる機械

   

手をかざすとランダムに選ばれた地球上の緯度・経度がプリントアウト。
ちなみにグーグルマップで数値を入れ検索してみると、
「南極大陸 アンタークティック・アイス・シールド」と出ました(笑)

脇 役 脇 役 ワタシは・・・(xviii) ワタシは・・・(viii)

    

あの最高傑作の女性版   最高傑作

   

壁に埋め込まれた目玉・瞼・眉毛。
センサーによって各パーツが動き、違った表情が。

ウェイティング・スカルプチャー 編集は高くつくので

   

もはや世界はあなたの中心ではない ばらばらになった自然のしるし すべてのその前

  

2000年来のコラボレーション(予言)

   

雪のやまないスノーグローブ

有効に使えた時間

   

自販機の中に石・ダイヤモンドがはめ込まれた石、
鋳造された(石、デジタル時計、現金)が入っていて、
全部で100個。1回29.999円也

エヴィ ー何でも最後のつもりでやりなさいー シャーロット 

  

最初の殉教者

無一文のピカソとカルロス・カサヘマスがパリに同居していた頃の
逸話に基づくもので、ピカソは家具の絵を壁に直接描いたと言われていて、
中に貴重品をしまっておく架空の金庫が含まれていたそうです


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「超大輪朝顔展」/日比谷公園 | トップ | 「歌枕」/サントリー美術館 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

美術・芸術・写真」カテゴリの最新記事