【2024/11/26撮影】
たまたま京橋界隈を歩いていて、「そうだ、マティス見よう!」と(笑)
ちょうどアーティゾン美術館の近くだったので、ラッキーでした
現在「マティスのアトリエ」と題して、彼の創作においてアトリエが果たした役割について、
石橋財団のコレクションの複数の作品を通して探る企画だとのこと。
マティスのアトリエ アンリ・カルティエ=ブレッソン
踊り子とロカイユの肘かけ椅子、黒の背景(新収蔵作品)
これはマティスが1942年9月にニースのアトリエで描かれたもので、
彼は身体の状態が不自由になり、寝椅子のように改造したベッド(左上の記写真)で
制作したそうです。その頃の最大の慰めは5人の孫で、中でも
唯一の女の子だったジャッキーの存在が大きく、近年まで、
そのジャッキーの手元にあったそうです。
① ② ③
①石膏のある静物
②画室の裸婦
③横たわる裸婦
① ② ③ ④ ⑤
①ジャッキー
②両腕をあげたオダリスク
③パティチャ(ラ・スルタン)
④縞ジャケット
⑤青い胴着の女
① ② ③
①襟
②チェックの襟の女
③女の顔、チェックの襟
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