京の昼寝~♪

なんとなく漠然と日々流されるのではなく、少し立ち止まり、自身の「言の葉」をしたためてみようと・・・そんなMy Blogに

『リトルダンサー』

2024-10-17 | 洋画

 

□作品オフィシャルサイト 「リトルダンサー
□監督 スティーブン・ダルドリー
□脚本 リー・ホール
□キャスト ジェイミー・ベル、ジュリー・ウォルターズ、ゲイリー・ルイス、ジェイミー・ドレイブン、アダム・クーパー

■鑑賞日 10月10日(木)
■劇場 チネチッタ
■cyazの満足度 ★★★★☆(5★満点、☆は0.5)

<感想>

日本公開が2001年だった本作。

当時、試写会・劇場等で3度観て、その後DVDで何度も観ました。
その感動作がデジタルリマスター版で公開されると知り、もちろん観て来ました。

スト-リーは1984年、イングランドの炭鉱町で11歳のビリー(ジェイミー・ベル)が
炭鉱労働者の父の命令でボクシング教室に通っていたが、そこでバレー・レッスンを
見た彼が興味を持ち、女の子たちに混じってレッスンに参加するように。
ビリーの才能を見抜いたバレーの先生が熱心に指導し、やがて成長し大きな舞台に立つ。
ビリーを演じたジェイミー・ベルは2000人を超えるオーディションで選ばれた新人。

もう、映画の途中からじっとりと涙が・・・。何度観ても感動の名作。
マスクをして観ていましたが、グジュグジュに(笑)

振り返ると、
僕の2001年度のベスト15は以下の通りで、やはりベスト1に選んでいました。

 1 リトル・ダンサー
 2 星願
 3 ブリジッド・ジョーンズの日記
 4 小説家を見つけたら
 5 あの頃ペニー・レインと
 6 キャスト・ア・ウェイ
 7 ギター弾きの恋
 8 蝶の舌
 9 私が愛したギャングスター
 10 ハリー・ポッターと賢者の石
 11 キャラバン
 12 ロンドン・ドッグス
 13 シュレック
 14 冷静と情熱のあいだ
 15 スウィート・ノベンバー

新人賞候補に挙げていたジェイミー・ベルだけど、最終的には
『あの頃ペニー・レインと』のケイト・ハドソンに決めてしまったけれど(笑)

地味と言えばそれで終わってしまうかもしれないけれど、
感動の大きさ・深さは時を経ても変わらない、素晴らしい作品です。

上映期間中にもう一度観てみたいなぁ。


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2 コメント

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楽しみに~ (cyaz)
2024-10-20 09:06:21
小米花さん、コメントありがとうございますm(__)m

>cyazさんはこの映画にぞっこんなのですね。
はい、何度も観ているんですけどね(汗)

>私も好きな映画なんですが・・・。
見たのはDVDなんですけど・・・。
なるほど^^ やっぱ大きなスクリーンと4kのおかげかも(笑)

>自分のブログになんと記事がない?
ええ?いくら探しても記事がないのです・・・。
書かなかったのかな~なんて思いながら、好きなのに記事がないとは、、、。。。
なので、もう一度DVDで見てから記事にしたいと思っています・・・💦
そうでしたか。それは是非感想を聞かせていただきたいものです。
楽しみにしていますね!
返信する
好きな映画 (小米花)
2024-10-19 21:27:24
cyazさんはこの映画にぞっこんなのですね。
私も好きな映画なんですが・・・。
見たのはDVDなんですけど・・・。
自分のブログになんと記事がない?ええ?いくら探しても記事がないのです・・・。
書かなかったのかな~なんて思いながら、好きなのに記事がないとは、、、。。。
なので、もう一度DVDで見てから記事にしたいと思っています・・・💦
返信する

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