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耐パンク性能アップと空気漏れが少ない・・・

2017-10-05 17:00:23 | 日記

          

 

朝晩涼しくなってきたね、

過ごしやすい気候で助かってます。

 

これで自転車がどんどん売れれば最高なんだが  

 

今日の紹介はコチラ

まずは耐パンク性能を上げたブリヂストンのタイヤ

今日入荷したのは700×25Cと少し太めの700×28Cの2種類、主にクロスバイク用、

通勤や通学などによく使われるクロスバイクだが街乗りではパンクが大敵

そこでビードの端から端までパンクプロテクターで覆って耐パンク性能を上げたのがこの「ディスタンザ タフ」

700×25C、28C,32Cの3種が出ています。

25Cで340gと標準仕様のディスタンザに比べて各プラス25gに抑えられているので殆ど重さを感じずに使えると思います。

 

タイヤに次いで次はチューブ、タイヤと同じように耐パンク性能を上げたチューブで

標準仕様の0,8㎜から1,5㎜にチューブのゴム厚をアップ、自然の空気漏れ対策と耐パンク性能強化を図っています

 

タイヤは僅か25gの重量増加だがさすがにゴム厚を2倍近くにしたチューブは95gから171gへと増加しているが

パンクの減少と空気入れの回数が減ることを考慮すると許容範囲かも。

 

 

コチラは只今組立中の電動自転車ブリヂストン「フロンティア」 F6AB27

 錆びない、外れない、注油がいらないとメンテナンスフリーのベルト駆動の電動自転車、

ブレーキをかけると回生充電(ブリヂストンでは回復充電と言っている)システムでバッテリーに充電される様になっています。

もうすぐ出来上がり。

 


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