本来持っているもの 2006-01-11 | ぶつぶつ あたりは暗くなって電灯がともる頃 西の方角に え!ここは何処?と、一瞬 今いる場所を忘れてしまった 空気は澄んでいて、刺すように冷たい 何処からともなく毎日毎日 いろんな色を手品のように繰り出す 自然と光 いやな色、綺麗な色 今日は特にすばらしい色を出してる 自分にもきっと、良い色を出せる 自然の中の一部分 それは、紛れもなく自分。