D.D Blog

Dって、ドラマティックのDなんです ファブリックに恋する物語 心に残るインテリアを求めて奮闘する日々のあれこれ・・・

冬の川湯温泉駅

2014年01月24日 | ときどき出張
 こんな道を 4時間以上も運転して 道東方面へ出張すると、

北海道に住んでいるくせに 北海道に旅して来たような気分になります。

昨日は 摩周湖と屈斜路湖の中間くらい、硫黄山のふもとの 川湯温泉駅周辺を堪能しました! 

 昭和11年に建てられた駅舎は プラットホームの屋根と柱が 木!です。

北海道の観光地お決まりの 熊の木彫りも大きく、年季が入ってます。

無人駅になってから 駅舎はオーチャードグラスというレトロなレストランになっています。

 ここを案内してくれた ハンサムな少年と レストランの中の薪ストーブ。

 ステンドグラスの窓から 今週末、SLが白い煙を上げて走るのが見られるそうですよ!

 素敵な記念ポスターが貼ってあって、

駅周辺の夏の風景もわかりますね。

実は この田舎の駅周辺が とてもおしゃれです。

 カフェレストラン&スイーツショップがあったり

 道産小麦の焼きドーナツがとても美味しいです。

まさかのハイクオリティなアンティークショップがあったり 

 絵本になってる周辺ショップの ショップカードがあったり。

冬場のこんな森の中 ショップが賑わってる・・・!?
このあたりは あまり人が住んでる感じがしないんですけど?
そう考えると とても不思議なスポットです。

私の両親の話では 私が記憶にないほど子供の頃 川湯温泉を訪れて 硫黄山に登ったことがあるそうです。 写真を探してみようかしら・・・・。

  帰り道は 藻琴山から  

屈斜路湖が輝いて綺麗だけど

 寒いし 対向車がほとんどいなくて 

山の峠で一人って 恐いくらい。 


       
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