大輪トキソウ

大輪トキソウは台湾トキソウとも言われており、その名のごとく古くに台湾から日本に渡って来たと聞いています。
うずらの卵大の球根を持つ、ランの仲間です。毎年 3月に新しい水苔に植え替えると、まもなく 花芽が伸びできて、ラッパ水仙のような花🌸が咲きます。
紫がかったピンク色の花🌸は まるで上品な貴婦人のようです。花が咲き終わった後に
縦じわのある笹のような葉が1枚だけ出てきて・・枯れて・・秋にトキソウの一生が終わります。
球根(バルブ)は来春まで休眠です。
日曜日、クモマソウと合わせて、描いてみました。
きれいに咲いている花を見ると、描かずにはいられなくなったこの頃です〜(^_-)!
大輪トキソウの花言葉・・・知恵
さくらと菜の花
( ワードでお絵かきを始めた頃の作品)
