「沙羅の木(サラノキ、シャラノキ)」
サラソウジュ(沙羅双樹)は平家物語の冒頭で有名な
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹(サラソウジュ)の花の色、盛者必衰(じゅうしゃひっすい)
の理(ことわり)をあらわす」と言う一節に浮かび上がる樹木のことです。が、
本当の「サラソウジュ」は「沙羅(サラ)の木」というインド原産のフタバガキ科の樹木なんだそうです。
夏椿ににていますが、夏椿より小さい花が密集して咲き、白い花が甘い爽やかな香りを放ちます。
亡き父から苗木を貰い、16年が経ちました。
今年は可憐で可愛らしい白い花がたくさん咲いてくれました。
写真
サラソウジュ(沙羅双樹)は平家物語の冒頭で有名な
「祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり、沙羅双樹(サラソウジュ)の花の色、盛者必衰(じゅうしゃひっすい)
の理(ことわり)をあらわす」と言う一節に浮かび上がる樹木のことです。が、
本当の「サラソウジュ」は「沙羅(サラ)の木」というインド原産のフタバガキ科の樹木なんだそうです。
夏椿ににていますが、夏椿より小さい花が密集して咲き、白い花が甘い爽やかな香りを放ちます。
亡き父から苗木を貰い、16年が経ちました。
今年は可憐で可愛らしい白い花がたくさん咲いてくれました。
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