今宵より
電気毛布を使い始めます。
今から使い始めてしまうと
この先が
怖い気もしますが
やせ我慢しても
仕方ないのでね。
暖かくして……
おやすみなさい!(o^o^o)
東京での仕事を終え
新大阪に着いたら
メチャ冷え冷え~
風邪ひかないようにしよ~~っと…
今宵はこれにて失礼します。
という一文
高村光太郎の「あどけない話」です。
智恵子は東京に空がないといふ、
ほんとの空が見たいといふ。
私は驚いて空を見る。
桜若葉の間に在るのは、
切っても切れない
むかしなじみのきれいな空だ。
どんよりけむる地平のぼかしは
うすもも色の朝のしめりだ。
智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山の山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。
今 東京の空を見ていたら
この詩が頭に浮かびました。
念のため言っておきますが
空がない
そう思った訳ではありません。笑
東京の空の下
元気に行ってきます
のような気持ちだった訳では
ありませんが
ほとんど眠れないまま
朝になり東京へ
昨夜 眠れなかった分
今になって
睡魔が襲ってきてます。
よって
東京の夜景の中で
おやすみなさい。(o^o^o)
『どんなに長く生きても、
人間の人生は、
「永遠」という時間の前には、
しょせん一瞬の存在にすぎません。
肝心なことはむしろ、
その瞬間に
「永遠」を見るような濃密な時間を、
一生の間にどれだけ持てるかです。』
「永遠」を見るような時間とは、
人それぞれでしょう。
愛する人と心が通じ合ったとき、
あるいは
自分の使命を果たしたと思えるとき、
そのように感じるかもしれません。
効率や速さを競う時代だからこそ、
「時」の質と深さを大切にしたいのです。
朝日新聞 GLOBE編集長・三浦俊章 氏
少し前の記事になりますが
これを読んだ時に
おっしゃる通り・・・・そう思い
心に残った言葉でしたので
抜粋し投稿させて頂きました。
むか~し むかし
福岡に行った時
能古島(のこのしま)まで
行ったことがありました。
その時 覚えているのは
壇一雄の
『もがり笛 いく夜もがらせ 花ニ逢はん』
という碑があったこと。
意味など分からなかったけれど
印象に残る言葉でした。
壇一雄の本も映画
も
今だ見ていないけれど
壇一雄が「リツ子 その愛」や
「家宅の人」の作者であり
壇ふみの父親であることは
知っていました。
先日 新聞に
「家宅の人」のことが載っていたので
なんとなく
能古島のこと
この碑を思い出した次第。
今度行くのであれば
菜の花かコスモスの
季節に行きたいなぁ。
天皇・皇后陛下の葬法が
土葬ではなく
火葬をご希望されていると
発表されました。
又、墓所=陵の
縮小もご希望だとか。
天皇・皇后陛下も
エンディングを
考えていらっしゃるのだなぁと
ニュースを見て
そう思いました。
私たちも
元気な時に
エンディングを
考えておかなくちゃね。
イメージチェンジで
手っ取り早いのは
服装や髪型を
変えることでしょうか。
髪型に関して言えば
私は長め&パーマが好きで
そういう髪型にしています。
体型とか身長を考えると
ショートカットの方が
バランスがいいとは思うのだけど
似合うか似合わないかは
二の次で
好きな髪型にしているのが
一番落ち着くのでね……
そう思い
長年長めの髪に
パーマをかけていたのですが
そろそろ
イメチェンもいいかなぁ~
と思うようになりまして……
さすがにショートカットには
しないけれど
変えてみようかしらん?
本当に変えたら
ご報告しま~す!(*^□^*)
1日でしたねぇ~。
暖房器具が恋しくなりました。
身体が冷えたせいか
今日はよく
おトイレに行ったなぁ~。笑
暑いのもキツイけど
寒いのもねぇ~。(;^_^A
とにかく薬が飲めないので
寒さに慣れるまで
身体に気をつけなくちゃ!!!
もちろん皆様も
お気をつけ下さい!(o^o^o)
昨日 携わった葬儀
故人様は行年88歳の女性。
喪主様はご長女様でした。
そして
会葬は一名様。
つまり
お二人に見送られての
葬儀。
寂しい・・・・
そう思いますか?
人数ではなく
ましてや
形式とかでもなく
きちんと亡き方を見送ること。
それが大切なのだと思います。
そんなお式に
携わることができて
よかったなと思います。
余談ですが・・・・
この故人様は
ご自身のお誕生日に
天空に旅立たれました。
合掌