今年で第3回目と開催されて間もないウォーキング大会であるが、
(1)オールジャパンウォーキングカップ千葉県認定大会
(2)日本市民スポーツ連盟認定大会
(3)関東甲信越マーチングリーグ認定公式大会
(4)美しい日本の歩きたくなるみち500選公式ウォーキング
と4つの公認大会である。
このうち、僕が参加しているものは(3)と(4)、出来うれば(3)は今年中に全コース踏破したいと目論んでいるリーグでもある。
第1日目 4月11日(土)23km
市川市国府台→市川橋(東京都へ)→江戸川サイクリング道路を南下→江戸川閘門→新行徳橋(千葉県へ)→奥の院→いちかわ文学の道→市川国府台の南コースである。
この日はすっきりと晴れ渡った夏日であったが、江戸川の土手のさわやかな空気を感じながら闊歩した。
第2日目 4月12日(日)22km
市川市国府台→じゅんさい池公園→野菊の墓文学記念碑(松戸市)→葛飾大橋(東京都へ)→(埼玉県三郷市へ)→水元公園(東京都へ)→しばられ地蔵→矢切の渡し→柴又公園→市川橋(千葉県へ)→市川市国府台の北コースである。
このコースは、有名な「矢切の渡し」と「寅さんの柴又」も楽しめるコースである。毎度ながら寅さん縁の柴又帝釈天にも寄らずに、ただひたすら歩き通した。
第1日目同様、江戸川沿いのサイクリングロードは春の初々しい空気感に誘われるとともに、清々しい陽気を身体一杯に受けながら楽しく歩くことができた。
と言っておこう。長距離は初めての新しい靴を履いたため、2日目は多少辛かったが1日目と同じスピード(5.5km/h)で歩いていたようだ。
ゴール地点で、今年のグアムツーデーマーチで事務局として旗をもって歩いていた人と再会する等、ウォーキングをしていると大勢の顔見知りと逢う機会があり、これも楽しみのひとつとなっている。
次回のウォーキングは、上州太田ツーデーウォークを予定している。
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