ソーシャルメディアの「いいね！」が、量より質の時代になって来ていると言う現実！

フェイスブックやツイッターやその他のソーシャルメディア等の「いいね！」が、量より質の時代になって来ていると言う現実は、投稿者の信頼や信用を左右始めている。



「いいね！」数がいくら多くても投稿者の信頼や信用が得られないと言うのが正直なところ真実だ！

以前は、「いいね！」数が多ければ一つのステータスと見られる傾向が高かったわけだが、なんら価値のない情報にも「いいね！」が行われていたのだが最近は少し変わって来たと言えよう！

何故なら投稿される記事に対しての評価が大きく変化しているのが見て取れるのだが、フェイスブックでは拡散率が十分の一になった時点で大きく変化し始めたと言っても良いだろう！

義理の「いいね！」や「おはよう！」の「いいね！」が、馬鹿らしく思えるユーザーが多くなり本当のつながりを求め出したと言えよう！

その価値観は時代とともに進化して行くものなのだが、うわべだけの交流に嫌気がさして「いいね！」数に価値があると思わない人達が多くなって来ているものと思われる。

そこに新しいソーシャルメディアの価値の変化が現われ出したと言うのが現状だが「ソーシャルメディア」をいかに活用するかによってその価値観は大きく変わるのだ。

「ソーシャルメディア」を楽しみだけに使うユーザー、またはビジネスに使うユーザー、情報を収集するのに使うユーザー等だ！

その多くが、その考えに適した「ソーシャルメディア」を活用する流れが始まっているのである。

これを「ソーシャルメディア」の分散化と言うのだが、時代とともにその傾向は強まって行くと見られる！

そうなれば、「いいね！」の価値は高まり信頼や信用を左右することになり投稿者の価値が高まりキューレーターとしての評価も高くなる。

ソーシャルメディアやプラットフォームの「いいね！」の価値観は大きく変化して行くと言えよう！


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