あと少し。出かける準備をする小吉ちゃん。
そう金魚ちゃん。
出発。
金魚ちゃんの水槽にお水を入れていると。
金魚ちゃんが水遊びをしている。
ご飯の袋をカシャカシャすると。上にのぼってくる。
パクッ と食べると下に戻り。ゆっくり旋回。
雪がなくなると。キーンと空気が乾いて。
さぶい。さぶい。
地面にへばりついている。はこべちゃんと。
春が近ずくとはこべちゃんは、地面をおおいつくす。
そして、次は、ニンジン。
ニンジンは6月には、大きくなってそして白い花をさかせる。
咲き始めたすいせん。
さぶいから、虫ちゃんが葉っぱを食べない。
だから、どんどん大きくなる。ブロッコリー。
冬どこにでもさいているさざんか。
さぶいと空気が澄んで。あざやかな。さざんか。
大ちゃん里山農業は、自然にそって、冬を楽しんでいる。
日当たりが良いととても暖かだ。
里山も日が当っていると。
傾斜地なので、とても暖かだ。
冬至から20日になろうとしている。
朝は、ゆっくりあけるが、夕日が沈むのがおそくなったかな。
日の光が明るい。気温は低いが、お日様が当たるとぽかぽかだ。
気の早い植物は、花を咲かせる用意が整ったようだ。
春先に咲く花は。黄色が多い。そうかな。そうだな。
菜の花の中には、もう咲いているものが。
気温が低いので、蝶や虫は今日はまだかな。
一日が、あっというまに終わる感じだ。
お正月から、いつもの日常に。
本日は、これにて予定終了。
七草がゆを食べる。
今年も一年健康でいられるように。
動き出して一週間。11年。
新聞を買う。
週刊誌を読む。
ちょっと気分転換大ちゃん里山農業。
なんかいいアイデアないかな。
「鳥」
「生物時点」「野生の動植物の本」を探す。
里山から雪が消えた。
里山春の七草
みぞれ降る里山。さぶいさぶい。
雪が降り積もるかな。
ゆきだるま。
雪合戦。
ゆっくり流れる時間。里山の七日正月。
お餅も用意。
明日は、おかゆだ。
七草がゆ。
白菜を洗う。
小さい、黒い虫がもぐりこんでいる。
何枚かはずす。
真っ白な塩をまぶして、重しをして一日おくことにする。
初仕事。
山からのプレゼント大ちゃん里山農業。
甘いニンジン。
真っ白 大根。
張り切っている大根。大根ははちきれた。
大根おろし。ゆでおうどんにかけて、おしょうゆかけて。
「おいしかったよ。」
里山は、雪が残る。すべってしまった。
スッテン。ころり。つるつるだよ~ん。
高度15メートル
眼下に雪の残る。大ちゃん里山。
雪が残る里山に、きのこ。
葛(くず)のつるの切り株にキノコがあがっている。
山のキノコは、食べるのは。やめる。
春の七草。寄せ植え。
里山編。
うすいエンドウ。
雪の下敷きになった。うすいエンドウ。
雪がとけると。立ち上がってくる。
たくましいよ。
寒波にあって。強く。たくましい。
簡単。品種多様。無農薬。
「ひとびばえ」「かってばえ」
大ちゃんは、猫ちゃん。
引き継ぐ。小吉ちゃん。
金魚ちゃんは、パクパク食べる。
お餅を食べよう。
こんがり焼いたお餅。
はじめは、お醤油。海苔巻き。
里山の大根をおろして、醤油を少し。焼いたお餅についけて。
バター。乾燥シバエビ。
いtくだきます。
さあ出かけよう。
雪の「あっぽん」ぼうしだよ。
ドライブ、ドライブ、
ドライブ、ドライブ
大ちゃん里山調理。
お正月。
やっぱり、鯛だ。
大きな超特大のフライパンで。
お餅もからりと揚げて。
お雑煮に今日は、揚げたお餅を入れよう。
大根とニンジン。
このお餅。こくがあって。5つも食べた。
大ちゃん里山調理は、シンプルだよ~ん。
里山のお正月
あけまして
おめでとう
ございます。
晴れだ。
ゆんべは、風と粉雪。
ヒノキ。風が吹いてきた方だけ、雪が。
太陽が輝く。レモンの木が雪に埋もれている。
里山は、一面の雪。 パウダースノー。さらさらだよ~ん。
お雑煮用の大根、ニンジン
里山、のおせち料理。
いただきます。