「心地よい」＝「居場所」？

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うちは、いつも「心地よい家」を造りたい。と思っています。

名棟梁であったり、吉村順三先生や永田昌民先生などの名建築家が造りあげた、素晴らしい「家」をたくさん見せてもらっていますと、

家のなかに、何とも「心地よい空間」が広がっていて、

「心地よい」とはどういう事か？少しは分かってまいります。

だけど、

例えば、家の中が暖かいだけでも・日当たりが良いだけでも、「心地よい」って表現しようと思えばできちゃうわけで、

その言葉だけで表すと、簡単で、

「心地よい家」とは、一体どういう「家」なのか？

何をもってして「心地よい」というのかが？抽象的ですが、、

やっぱり、あういう素晴らしい空間を表現する言葉を探すと、、、、、、、、、

う～ん。う～～ん。う～～～ん。

やっぱり、「心地よい」って事になるのですね～（笑）（「カッコイイ」ではありませんね。）

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　「住まい手」が「家」に求める事。「どんな生活をしたいか」？をじっくりお客様と一緒に考えて、

　「家」への光や風の入り方、「家」からの眺め、を考え合わせて、

　また、リビングやダイニングの空間の大きさ・高さ、壁のバランス・量（これかなり重要だと思います）、窓や開口部を合わせたデザイン等を、考えていって、

「心地よい」という事を目指すわけですが、

結局、

「心地よい」という事は、

家の中に「気持ちのよい居場所」がある。

って事なのでは？と考えています。

それは、、

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と、

ちょっくらこれから、今日中に仕上げなきゃの図面を書かないといけませんので、続きは次回とで、お願いしまっす。

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和歌山・大阪の「心地よい家」づくり　大彦（株）