さて、私先週末の土曜日、初めて講師というか(と言うとカッコええですが(笑))ある会の集まりで200人位の前でお話させていただきました。実は、挨拶位なら地域の団体などで、結構な大勢の前での経験もチョコチョコあるんですが、40分位お時間をいただいて、パワポ使っては初めてでしたので緊張いたしました。。
さて、どうでも良い話はこの辺で、、今日は和歌山市堀止のO様家の現場。
上の写真が、うちの大工さんの山本さんが造ってた、造付けのカウンター。キッチンの近くにあって、奥様が裁縫や手芸(ちょっと呼び方違っていたらすいません)をされる作業台です。
ただ板をコの字型にしたシンプルな机ですが、ベタッと見せないための目地をとっている所が工夫でございます。
そうそう、こういうキッチン近くの作業台&カウンター。最近ご要望が多いのです。
キッチンのバックカウンターだけではなく、このO様家の様な目的や、PCデスクとして、お父さんの書斎コーナーとして、はたまたお子さんの勉強、だったり。
熊取のA様家はキッチン脇の奥様のコーナーとして、お子さんが勉強もなさっています。
阪南市のN様家は、キッチンの収納の一部に、ちょっと座れる場所を。こじんまりとしたスペースですが、ほっとくつろげるコーナーだそうです。
紀の川市のW様家も、キッチン脇に奥様の趣味のコーナーとして。半畳のスペースですが、あるとないとでは大違いです。
先日完成見学会を開催させていただいた和歌山市のT様家は、大人とお子さんが一緒に勉強できる広さ。床が一段下がっているので、ホントに一つの部屋のような落ち着く感じがします。
有田市のM様家は、3人位が並べる机カウンター。こちらはストレート型。
ここまでは全てキッチン近く(リビングダイニングの広間空間とつながっています)のカウンター式。
もう少し「デスク」にするなら、
河内長野市のN様家。ゆったり読書したり、書や書物に没頭できる贅沢な時間が流れます。
こちらは、完全に個室のデスク。
もちろん、今お使いのデスクを置くのもいいですし、デスクまで造る方は稀ですが、前段で挙げたようなキッチンや広間空間のコーナーとしての、勉強や作業、趣味のカウンターは、なかなか重宝します。
そうそう、愛着をもって大切にお使いのダイニングテーブルで、勉強や作業をするのもこれまた素敵ですね。
色々やり方はございますが、一つのご参考までに。
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