矢野八幡神社20120819
今日は、ものすごい久しぶりに古代史研究家のOさんと古代史調査に出かけてきました
場所は、愛媛県八幡浜市の八幡浜港近くにある『矢野八幡神社』という神社です。
今回は、国道56号線を使わず、海沿いの道国道378号線を使って行きました。この道は平坦で信号機も無くわりと空いているので早く行けます
現場へ到着すると突然の雨です
しかたがないのでローソンへ寄って傘を買ったらすぐに雨は止みました
まあ、いいか
これが神社の入り口です。

急な階段はそれほど長くはありません。

すぐに境内になります。



狛犬さん。『阿』

狛犬さん。『吽』

これが『ナニコレ?』と感じた形状の鳥居。

本殿。

本殿横の安産の神様像。

横を通過して裏手へ回ります。

本殿の屋根の形状。男の神様用の形状だそうです。だのに祀られている神様は女性??

本殿裏手にさらに階段がありました。

途中に1ヶ所、祠がありました。

すぐにあがりつめて終了。さらに3ヶ所の祠がありました。


この祠には、愛宕神社と書かれてあります。愛宕山にある愛宕神社。本来はこれが本殿のような気がしますが、あまりに粗末にされていました。


本殿の中には、神楽を舞う絵図がかかっていて、なかなかの迫力でした。実際、先月末7月31日に舞われたようです。

周囲からかなりの高さに位置しているので、見晴らしがいいです。

この鳥居が問題の変な鳥居。

大きな鳥居の左右に、合体した小さな鳥居です。

この鳥居には、小さな鳥居部分にも大きな鳥居部分にも、本来は扉が取り付けられていた痕があります。

これが何を意味しているのか…
古代史研究家のOさん曰く、『本来は神様を閉じ込めておくための措置の一つ』と言われているとのことでした。
『神様を閉じ込めておく??』 意味がよく分かりません。
そのような措置をされる神様が、八幡様とは考えにくいですよね。
ナゾが深まります…
今日は、ものすごい久しぶりに古代史研究家のOさんと古代史調査に出かけてきました

場所は、愛媛県八幡浜市の八幡浜港近くにある『矢野八幡神社』という神社です。
今回は、国道56号線を使わず、海沿いの道国道378号線を使って行きました。この道は平坦で信号機も無くわりと空いているので早く行けます

現場へ到着すると突然の雨です



これが神社の入り口です。

急な階段はそれほど長くはありません。

すぐに境内になります。



狛犬さん。『阿』

狛犬さん。『吽』

これが『ナニコレ?』と感じた形状の鳥居。

本殿。

本殿横の安産の神様像。

横を通過して裏手へ回ります。

本殿の屋根の形状。男の神様用の形状だそうです。だのに祀られている神様は女性??

本殿裏手にさらに階段がありました。

途中に1ヶ所、祠がありました。

すぐにあがりつめて終了。さらに3ヶ所の祠がありました。


この祠には、愛宕神社と書かれてあります。愛宕山にある愛宕神社。本来はこれが本殿のような気がしますが、あまりに粗末にされていました。


本殿の中には、神楽を舞う絵図がかかっていて、なかなかの迫力でした。実際、先月末7月31日に舞われたようです。

周囲からかなりの高さに位置しているので、見晴らしがいいです。

この鳥居が問題の変な鳥居。

大きな鳥居の左右に、合体した小さな鳥居です。

この鳥居には、小さな鳥居部分にも大きな鳥居部分にも、本来は扉が取り付けられていた痕があります。

これが何を意味しているのか…
古代史研究家のOさん曰く、『本来は神様を閉じ込めておくための措置の一つ』と言われているとのことでした。
『神様を閉じ込めておく??』 意味がよく分かりません。
そのような措置をされる神様が、八幡様とは考えにくいですよね。
ナゾが深まります…