『サマーフェスティバル2012インちかび』でのひとコマです
地元菊間町の皆さんで構成された和太鼓グループ『鼓菊連(こぎくれん)』のパフォーマンスです。
やっぱり和太鼓と笛、囃子の音は、いいもんですね
『鼓菊連』の皆さんは、チャレンジドの皆さんと共演で、8月5日(土)の『おんまく後祭り』で出演されます。
撮影はスマホでしたから、解像度がよくないですが、ひとりだけ小学6年生の男の子が演奏していました。
聞くと、一緒に来た子ども達の知り合いとのことでした。少し照れくさそうに、それでも前できちんと演奏する姿が凛々しくて、とても好感が持てました
きっと幼い頃から練習を続けているんでしょうね。音楽に親しむ、しかも何らかの楽器にじかに触れて育っていく、というのは、とてもいいことだと思います。
『サマーフェスティバル2012インちかび』でのひとコマです
キャプテンキッドというゲーム。子ども達が楽しみます。
このようなゲームをするために、配布されたサービスチケットを使いました。
もしチケットがもっと欲しくなった場合は、¥100の寄付をする、という形で手に入れることもできます。寄付は、どこ宛だったか忘れてしまいましたが、ボランティア団体かしらに宛ててのものです。
昨日の土曜日、ちょっとしたイベントに出かけました
『日本地下石油備蓄株式会社』が主催する地域交流イベントです。その名も、『サマーフェスティバル2012インちかび』 『ちかび』というのは、地下備蓄から省略した表現です。
こんなきれいなポスターが用意されていました… もっと早くに告知できればよかったですね…
この写真は、太陽石油の構造物です。イメージね。
この太陽石油の施設に寄り添って、地下備蓄基地は存在しています。この菊間地区には、約9000万年前の花崗岩の岩盤があって、その密度が高いので石油の地下備蓄に適しているらしく、日本で初の試みが実施されて現在に至っているそうです。驚きですね
このたび、初めて基地の中の見学をさせていただきました。かねてから興味を抱いていたので、とてもよい体験になりました 写真撮影は禁止でした
地域交流型のイベントを、職員の方々が一生懸命にお世話している姿がとても好印象でした 企画から準備、当日の運営、後片付けと大変だったことと思います。
防災イベントもありました。
これは地震の揺れ体験ができるトラック。今回は塾の子ども達と新潟中越地震の揺れを体験しました。
これは煙のトンネル。ちょっと煙が少なかった… 実際の火事の現場は、熱も伴ってもっともっとタイヘンでしょう… 子ども達は2秒くらいで駆け抜けてました。
これはハイパーレスキュー車です。隊員が着用するスーツを着用体験できるコーナーもありましたが、誰も着ようとする人はなかった… 重かったです、ものすごく。
会場では、先着順にサービスチケットが配られて、かき氷やうどん、からあげが無料でいただけました
僕達も、地下備蓄基地を見学してきた後すぐに、かき氷をもらいました。今夏初もの やっぱり氷イチゴは美味しいね。少なめでほどよくいい感じでした。
今回は、塾の生徒の親御さんからのご紹介で、イベントがあることを知り参加した次第です。
来年は友人も誘って出かけたいと感じました