羽生選手、宇野選手、高梨選手、そして小平選手(^^)v

平昌オリンピック。

羽生選手の２大会連続金メダル、
そして銀メダルには宇野選手(^_^)v


フィギュアスケートの演技の判定が
よくわかってはいませんが、
右足の負傷から頑張ってきた羽生選手。
やさしそうなお兄ちゃんではありますが、
やはりアスリートとして並々ならぬ努力があったのでしょうね。

そして女子のジャンプでは、
高梨沙羅選手を抱きしめて祝福の伊藤有希選手。


500ｍのスピードスケートで
1000ｍの銀に続いて、金メダル獲得の小平奈緒選手！


何より、このシーン。
銀メダルの韓国、李相花（イ・サンファ）選手と
称えあうこの姿に感動した方も多かったでしょう。


ふたりはライバルであり、友達でもある、ということで
ただ感動的なのではなく、まさに同じ世界で生きるものとして
互いに認め、リスペクトする関係なのでしょうね。


そのほかにも
小平選手の所属として支援している松本の相澤病院。
理事長の、それこそ無償の愛ともいえる支援と
きちんとそれを理解している小平選手は
入院患者さんにも人気だということでした。


オリンピックとはいえ、
今の時代、スポーツそのものだけでなく、
選手を取りまくヒューマニズムにも目がいってしまいます。


でも、それらを込みにしても
オリンピックではナショナリズムを感じてしまいます。
やはり、日本人ということなのですな。