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久しぶりのえがばなです
ノウイング
2009年公開、ニコラス・ケイジ主演のSF？ミステリー？パニック？
どれに分類できるのかよくわからない、盛りだくさんな映画です。
50年前に埋められたタイムカプセルから取り出された過去からの一通の手紙
ニコラス・ケイジ演じる主人公ジョンの息子ケイレブがそれを受け取り、開封すると・・・
そこには無数の数字が羅列していました。
その数字には過去の大事故とその死者数、そしてこれから起こる地球滅亡への暗号が含まれていました。
その事実を知ってもジョンにはどうすることもできず、人類は滅び地球は消滅してしまうのです。
未来のある子供たちだけをこれから滅んでいく地球から連れ出し
別の惑星に連れて行くために現れた真っ黒ずくめでブロンドの数名の「宇宙人」かはたまた「天使」か
たぶんその惑星で子供たちは「新らしい地球」を創るんですね
最後まで「宇宙人」の目的や正体がかわらず、見ているあいだ私の中では「謎のなんか」だったのです。
現れるときは無言で立っているだけ。
子供たちとは意思の疎通ができてるけど、大人には正体がさっぱり。
私はこれが怖かった～
木の陰とか窓の向こうでヤツら見てたらどうしよう・・・なんて
マジで数日怯えてましたよ
（←実はものすごく影響されやすいワタシ）結局、ラストは巨大な太陽フレアで地球は滅んでしまったのです。
これって、実際あり得ることなんでしょうかね～。
地球の外からは太陽フレアに焼かれたり、巨大隕石が衝突したり、宇宙人が侵略にいらっしゃったり
中からはロボットが戦争したり、危険なウイルスが蔓延したり。
映画のなかのお話とは言え、いろんな試練にぶち当たって、地球も人間も大変だなぁ
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