
えがばなです
「猿の惑星」
1968年のアメリカ映画です
なんと、私の生まれる前の映画です

今はいろいろと「創世記」とか「新世紀」とかシリーズ化されていますが
一番最初のお話がこれです。
地球から320光年、とある惑星に不時着した宇宙船の飛行士テイラー(チャールトン・ヘストン)
彼がその惑星で見たものは、人間のように言葉を話す猿が支配する恐るべき世界でした。
言葉を話すことができなくなった人類は知的に退化し、高い知能をもった猿が支配していたのです。
猿たちから「汚い獣」として扱われながらも、猿の考古学者コーネリアスと医師のジーラに助けられ
テイラーはなんとか生き延びるのです。
やがて猿たちからの糾弾から逃れ、「禁断の地」へ向ったテイラー
彼はそこが未来の地球であるという揺るぎない証拠を見つけるのです。
そして話は続編へと続くのですが
その続編が私にしては、ちょっとショッキングな内容なのです。
ネタバレになるので書きませんが、人間が・・・・なのです。
主役はもう亡くなっていますがチャールトン・ヘストン
彼は、「ベン・ハー」や「十戒」など作品があります。
子供ながらに「かっこいいおじさん」だと思って見ていました。
実は私の父が洋画好きだったようで
子供の頃よく一緒にこの「猿の惑星」シリーズなんかを
一緒に見た記憶があります。
私の洋画好きは父譲りかもしれません。
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