えがばなです
「タイタニック」
1997年のアメリカ映画です
もう20年以上も前に作られた映画なんですね。
今見ても全然古臭さを感じさせず、何度見ても楽しめる映画です。
基本、恋愛映画はほとんど見ないのですが・・・
これはたまに無性に見たくなる時があるのです。
この映画は「パニック映画」としての要素もあるのではないかな~とちょっとだけ思います。
タイタニック号と共に海深くに沈んだ青い宝石の持ち主だったという老女が
誰も知らなかった物語を語り始めるのでした
1912年、処女航海に出た不沈船と言われた超豪華客船「タイタニック号
新天地アメリカを目指す若い画家志望の青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と
上流階級の娘ローズ(ケイト・ウィンスレット)は船上で運命的な出会いをします。
身分違いの恋を乗り越え、強い絆で結ばれていく2人。
しかし不沈を誇る豪華客船は氷山への衝突から沈没という皮肉な運命を辿っていくのです。
ジャックとローズはもちろん、他の出演者の方々の演技力はすばらしいですね。
印象に残る俳優さんたちがたくさん出演しております。
私的には現代でタイタニックを探索してたトレジャーハンターブロック・ロベット役のビル・パクストンがお気に入り。
エイリアン、ターミネーター、アポロ13などなかなか良い作品に恵まれた人でしたが、
先日若くしてお亡くなりになったようです。残念です
あと、もう1人ローズの婚約者だった“キャル”役のビリー・ゼイン
「お金で何でも解決できる」って思いこんでいるあたり、なんかいいですね~
あの「タレ目」具合も好きなのです
実はこのタイタニックの公開前にメイキングを、何かの番組で見る機会がありました。
あのタイタニックが今まさに海に沈んで行こうとするその直前。
船体の後部が海面で垂直に立ちあがってしまい
船上にいた人々は力尽きて無残にも次々と海中に転落して行くという緊迫したシーンです。
いや~あれってスタントさんがドレスやタキシードを着て「わー」って言いながら、
びよ~~んとバンジーしてるんですよね
皆さんなかなか体を張って撮影していました。
最後に現代に戻り、実はずっと持っていた宝石をローズは海へ「こっそり」投げ入れます。
そしてローズは眠りにつき、夢のなかでタイタニックに戻りジャックと幸せな再会するのです。
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