こんにちは、海野甲太郎です。
7月6日はシルヴェスター・スタローンの誕生日だそうです。
映画「ロッキー」のファンである私にとっては嬉しい日ですね。
諦めずに最後まで戦い続ける姿に感動したのを思い出します。
ロッキーに負けないように頑張っていきます!
前回に引き続き、私の自己紹介を書いていきます。
今回は私の社会人から起業に至るまでについてです。
■会社員時代の自分自身のキャリアを振り返って!
私は社会人になり、新卒で営業をしておりましたが、何度か転職を繰り返しており、通信、食品商社、飲食、電力、ITなど様々な業界・職種を経験しました。
簡単にキャリアを記載すると下記の様になります。
①光ファイバーの訪問販売
新卒で光ファイバー訪問販売営業をしておりました。
神奈川県を担当しており、契約件数で部署1位になったこともあります。
②製菓・製パン原材料のルート&新規開拓営業
2社目は製菓・製パン原材料の営業で長野県、神奈川県を中心としたルート&新規開拓営業をしておりました。
在籍5年間で売上・利益の目標達成もしております。
③ラーメン屋
いきなりと思われますが、3社目はラーメン屋でした(笑)
理由は子供の頃から夢であったラーメン屋さんの店長になってみたいと思い、入社しました。
しかし、肉体労働なところもあり、腰痛になり在籍期間は短かったです。
でも一生分ラーメンが食べれたので幸せな時間でした。
内臓脂肪を人生で一番蓄えた期間でしたので、元の体系を戻すのには苦労しました(笑)
④電力系の営業
4社目は電力小売り自由化時に法人契約の顧客防衛営業部隊として営業をしておりました。
そこでも50人の部署で営業成績1位を獲得しました。
⑤ドコモサービスの営業
サービス主幹という法人向けドコモサービスの営業をしておりました。
実績は以下の通りです。
人口統計データの売上を前年対比200%→150%と2年間で連続達成。
AIチャットボットの売上を前年対比200%→110%と2年間で連続達成。
3社目のラーメン屋以外は成績を残せていたかと思います。
ちなみに人生初仕事は3歳の時。
CMに子役として出演しました(笑)
この1本のギャラが新卒の会社の初任給より高かったのは複雑な気持ちでした(笑)
■人生こんなもんじゃない!起業に至るまで!
私は新卒から転職を繰り返し、5社を歩きわたり、起業しました。
転機は社会人3年目の24歳の時。
当時、営業で訪問数にこだわっていたこともあり、終電まで会社にいたり休日出勤も日常茶飯事。
やりがいもあり、営業成績は良かったので楽しかったですが、変わり映えがなく何か物足りない日々を感じるようになっていました。
その頃から
「俺の人生はこんなもんじゃない。もっと人生何かあるのではないか?」
と漠然と考えるように。
そんな転職を考えている時にある女性経営者と出会うことに。
私が尊敬している自営業の父親とその出会った経営者の方は同じ経営をしていたのですが、ただその女性経営者は父親とはどこか違う印象を受けました。
何よりその女性経営者の方も私と同じ元会社員で、某大手IT企業のエンジニアをしており、当時の私と同じ社会人3年目から起業の道を考え、その3年後に独立されたそうです。
当時の私にとってはかなり衝撃的でした。
今までの自分の常識が壊れた気分です。
ただ目の前の仕事に打ち込み、兎にも角にも一生懸命に働きさえしていれば、人生は幸せになると思っていました。
しかし、現実は理想通りに変わっていませんでした。
自分の人生は良くて70点と、勝手に人生の天井を低くしていた時にその経営者の方の話を聞き
「自分の人生に限界は無く、人は可能性の塊である」
「人生こんなもんじゃない」
と自分も変われるかもしれないと思いました。
心の中で人生の変化を望んでいたが、キッカケがなかった私に火が付き、自分もチャレンジしてみようと動き始めたのです。
■営業マンからコミュニティビジネスで複数事業を立ち上げ、毎日挑戦中!
私が社会人になってから起業を目指すまでを振り返ってみて、当時ではまったく予想もできないほど変化してきたなと思います。
それも人との出会いがあったからですね。
私にとっての人生の転機はある経営者との出会いだったと思います。
私自身、元々は一営業マンで、学生の頃も含めて特別何かに打ち込んだことがなかった人生でした。
しかし、社会人3年目で人との出会いを通じて自分の考え方や価値観、人生観が大きく変え、会社員や家業を継ぐのではなく、起業することを選びました。
24歳から15年経った今では(今は39歳)営業での新規開拓してきた経験を活かしてコミュニティビジネスを5つの事業を中心に行っています。
・WEBからの集客支援サービス事業
・転職支援サービス事業
・不動産仲介事業
・独立支援事業
・イベント事業
と複数の事業を立ち上げて日々自分の限界を突破し続けています。
本当に20代の時からチャレンジしてきて良かったです。
そして、これからもっと成長していけるのが楽しみです。