砂蜥蜴と空鴉

ひきこもり はじめました

面白い漫画

2005年01月12日 | ログ
空鴉「肩鳴らしにテーマサロンで一番トラバ数の多いテーマに投稿しようと思いましたが」

蜥蜴「テーマサロンの注目テーマが『ボーイズラブな話』なのが何とも」

空鴉「ちょっと手が出せませんねー」

蜥蜴「だね。次点で面白い漫画を」

空鴉「おぉー」

蜥蜴「とりあえずジャンプから」

空鴉「やはり話題のデスノートですか」

蜥蜴「いやH×H」

空鴉「えー」

蜥蜴「何だよ」

空鴉「だって休載多いですし。絵も雑だし」

蜥蜴「しゃーないだろ。富樫はもう一生分稼いじゃったんだから」

空鴉「レベルEは好きなんですけどねー」

蜥蜴「どーせ好きなら信者でいろ。例え待つ運命が休載と落書きだったとしても、だ」

空鴉「私はジャンプならブリーチですね」

蜥蜴「安定感あるよなー。これとハンターが休載だと(略」

空鴉「あ、もうこんな時間ですね」

蜥蜴「そうだな」

空鴉「明日は中の人がテストですからこの辺で・・・」

蜥蜴「といいつつ何故ヤツはPS2を起動してるんだ?」

空鴉「あぁっ!?負けないで中の人ッ」

蜥蜴「無理だろ」

次回に続く。多分。

落下

2005年01月12日 | ログ

無重力の空。逃げていく音。
僕らの成人式は沈み行く箱舟の中で始まった。

流れる祝電。
悲鳴は騒音。エピローグは優雅さを上質とする。

二十万の二十歳が二重の感情に踊る。
夢と現実。
納得と不納得。
こんな馬鹿なと。
こんなものかと。

落下音を想像する。
捨てられる、水の音。
無味無臭。罪なく、落下して終わる。

海面が壁のよう。
エンディングは厳かに。終曲は潔良い笑顔を至上とする。

笑おう。
大人になった僕らよ。

泣き叫ぼう。
大人になれなかった僕らよ。

救いはここに。
母なる場所へと回帰する。

ハッピーバースデーアダルトチルドレン。