厚生省は七日、現実に熱中しすぎてゲームの世界でノルマに追われたり
上司への不平不満をぶつける「現実病」患者がこの所急増している事を発表した
無論これは嘘ニュースであるが
現実も空想も所詮究極的な達成目標がない遊戯でしかなく
毎日の行動を盲目的に実行し、それに疑問の余地もなく行っているという時点で現実は
成年、未成年を問わずに極めて高い悪影響をもたらすゲームである
何せ我々は龍を殺し、ゾンビを殺す暴力性をあの黒い箱から得る事はあっても
一部の稀な事象を極大化し、コミニティー全体を批判する行動を強いられたりはしないのだから
ゲームは一日一時間。リアルは止まらず年中無休。
どちらが身体に悪いでしょう?
ゲームに熱中しすぎて現実との区別が曖昧に