ひな菊の丘から

箱根フェス2018 その1

今年も夏の締めくくりはこちらです。箱根、夕日の滝キャンプ場でブルーグラスフェス。今年、何回目かは不明。久しぶりに、大雄山駅前に行きました。そこのスーパーでお友だちと待ち合わせ、食材を確保してから会場入りします。このところ、何年も夜中に出て朝ごはんを沼津の漁港で食べる、というパターンだったのですが、今年はちょっと違う動きでした。

着いて、まずすることといえば・・・これでしょ?あ、もちろん荷物を運んで場所を作って、タープを立ててから、ですけど。



今回は少数精鋭?5名のサイトです。右の人部分的にしか写ってないけど、次の写真でちゃんと見えますから。




10時にスーパー、だったので、サイト設営してたらもうお昼ご飯の時間になりました。これもいつものように坂を下って万葉うどん。あ、前の写真は相方が撮ったから写ってないけど、これは真隣だったから写ってません・・・。



かわらず美味しいすじ煮込みと朝採れ胡瓜のピクルスもビールにぴったり。



いつもならカレーうどんを頼むのですが、なんか思い立ってつけカレーにしたら、いまいちだった。来年は元に戻そう。



フェス会場に戻って、バンジョーを弾くOさまを見たり、



にわか日本人、いや元中国人?なドブロ弾きを撮ったりしてから



今回初めてのステージ前へ。このバンドの応援に、Yの字の小枝を持って。



なんか、しみじみええバンドで、とても好きです。



ひとりずつリードヴォーカルをとるのも好き。Yりちゃん、最近は歌にハマってる模様。



Y子さんもバンジョーで弾き語りしたら似合うやろな、もうしてはるかな?



Yいちゃん、もう10年近く前になるやろか、アナザーブルーグラスナイトで弾き語りしてたの、あれも大好きやったけど、雰囲気変わってませんね。あ、顔はお兄ちゃんに似てる。



応援団のお兄さんたちと記念撮影



その後もしばらくステージ前に居座って演奏を楽しみました。茅ヶ崎あたりで活躍されてるバンドですね。



こちらは前夜、土砂降りの中、師匠のアクシデントで寝られなかった、というアーリーズエンジェルのお二人。宝塚に続き、箱根でも宴会しよう、という話になってたのに、結局訪ねそびれてしまいました。



うちのサイトでは、夜遅くに出番がある人たちが練習中。ベース弾きさんは奥さま同伴。



こんな人らでやるらしい。



首、痛ないか?な昼寝をするひとも。



ビール片手に談笑中のNおみさまとY江ちゃん



土俵入りの後にポーズするとでい



川に足をつけて座ってると、すごく涼しいらしいです。左から、Kッシー、Y江ちゃん、K藤くん。



今年から登場したサブ・ステージ。若者中心のバンドがメインステージより長い時間演奏する、という中にこの人たちの姿もありました。メインステージには登場しなかったBlueside of Lonesome



トラバンジョーの父、撮影隊に徹するの図



しまった!またも買いそびれた。この日ならサインも貰えたのに。



若者フィドラーもがんばってます。



フェスではすっかりおなじみになった風景です。



F嶋先輩も聴きに降りてこられてました。昨夜一緒にお泊りした皆さんは、ステージ前にずっと陣取って聴いておられました。



ポリスのギター弾きの作品です。みごとなバランス。



関東のお兄さんたちのバンドが3つ続けて出るので、またステージ前に上がりました。若者バンド、バンジョーの彼女は蜂に刺された足で、がんばってあの坂登ったのね。



一つ目は夢弦堂のN貝さんのバンド、途中からマンドリンのお稽古に変わりました。



バンマス抜きのJinさんのバンド



北海道は旭川から、今年も参加のK野さん、サポートはS木さん。しっかり聴けて良かった。



3バンド出ずっぱりベースのT島さんでした。最後に記念撮影、カメラマンはT島妻のNっちゃん。



続く。
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