こちらは爽やかなハーベスト･ムーンＣＤ販売部隊。
写真は偏ってます。富山のグラスセッション。
千日前。リードヴォーカリスト不在のため、誰がリードパートを歌うのか、打ち合わせがうまくいってなかったようです。ある曲では、１番と２番でテナーパートが交替していました。
ＴＢＢ。自虐ネタにメンバーも苦笑い、って感じです。実はこのＭＣ担当者が、地元新聞のインタビューを受けていました。翌日の新聞には、しっかりコメントが載っていました。
ＢＭＢを撮影するぽつでバンマス。常にカメラを２台ほどぶら下げていました。忙しかったねえ。
日本の至宝のアップですが、顔が映りませんでした、とほほ。
燕市の「December」こちらも、ご夫婦とのことでした。素晴らしい歌声に聞き惚れていたら、あっという間に終わってしまってうちの出番でした。慌しくステージに向かう途中で、声をかけさせていただきました。だって本当にすてきだったんです。
関係者が取材したところによると、ご主人は元々ブルーグラスをやっておられたそうで、その頃集めた音源から選曲されているのだとか。もっと色々聴きたかったです。
デイジーヒルの二日目は、４曲。
1.Ashokan Farewell
2.Don't You Call My Name
3.Water Is Wide
4.Scraps From Your Table
かわりばえしませんが、初めて参加するフェスなので、一番私たちらしい曲を選びました。数少ない、歌詞を覚えている曲たちでもあります。
ありがとうございました。（よう撮れたね、こんなタイミング）ステージを降りたら、そのDecemberのお二人が、一番嬉しい言葉を下さいました。｢二人なのに、バンドになってますね。」と。これこそ私たちが目標にしていることでした。最小限の人数で、ブルーグラスを表現したい。少しずつ前進しているのかな？本当に嬉しい一言でした。
ハーベスト･ムーンも最後にもうひとがんばり、ＣＤを売って帰ろうね。
セトラーズの皆さん。ドリー･パートンバージョンのI Wonder Where You Are Tonightは、打合せ不足だったのでしょうか？でもＫさんの声に合っていてすてきでした。
ハンマーダルシマの演奏を聴きながら、荷物を片付けて、そろそろ会場とお別れです。最後までいられなくて残念でしたが、遠方からなのでどこかで諦めないとね。帰り道、たぶん一番近い駅が、この交差点の名前でした。忘れそうなので写真に撮りました。
お昼をだいぶ過ぎていたので、16人ばらばらでしたが、何とか席に着くことが出来ました。昼食は回転寿司。レーンの側にいた私は、注文品より先に、あれこれ取って食べてしまい、満腹です。特に美味しかったのは、ホタルイカの軍艦巻き。生のホタルイカなんて、なかなか大阪ではお目にかかれません。
さあ、後は解散場所に向かって車を走らせるだけです。(走らせるのは運転手、Ｎや君、往復たった一人で長時間の運転、本当にお疲れさん＆ありがとう。）高速の上から見る景色は行きとそう変わりませんが、ひとつだけ、海に沈む夕陽のおまけがありました。
敦賀半島の向こうに沈む夕陽です。
解散したのは７時半ごろだったでしょうか。うちの車に乗り替えて、途中で二人を降ろして、ようやく帰宅。家族はそれぞれ自分の休日を楽しんだようでした。お土産に買って帰ったはずの鱒の寿司(イクラ入り豪華版）は、私のお腹に入り、皆はあんころ餅に舌鼓を打ちました。
フェス会場で手に入れた、｢天地人」主人公、与六のキューピーちゃん。涙がキュートです。彼のキメセリフ、しばらく我が家で流行っていました。「わしはこんなとこへは来とうはなかった。」
これもお土産。くるみ和えを作る予定です。
