最初はH本さんから。肉眼ではちゃんと見えてるけど、写真になるとアクリル板が邪魔をしてしまう。
なのであっち寄ったりこっち行ったりして撮ってみた。私はH本さんと呼んでるけど、ここではチャーミーと名乗ってはった。
昔の思い出話など挟みながら、小田和正、谷村新司、後藤悦次郎と懐かしい曲が続き、
オリジナルの「雨上がりの小径」これってヤンタンの今月の歌に選ばれた曲だそうだ。
続いて、ともかさん。「私は歌わないけど、二胡がうたいます」、と言って始まったのは、中国の曲「燕になりたい」、「蘇州夜曲」、「Moon River」、「昴」、ショパンの「別れの曲」、私の大好きな「いのちの歌」も。
お店に大きな花束が届いていた。
滋賀から来られたそうだ、また聴きたい癒される時間だった。
続いて、Y村さん、Y田さんのユニット、Little John。
「愛なき世界」「Take It Easy」など懐かしい曲が続き、最後は「Take Me Home,Country Road」だった。後でお話を聞くと、相方よりまだ少しお兄さんで、共通の知人がいて、やっぱり世間は狭いな、と思った。最近またやり始めた、というお話だったので、どんどんあちこちで活躍されることだろう。
デイジーヒルは、初めての場所(じゃないけど)でのライブということ、久しぶりということ、私たちもリハビリが必要、ということで、全編ブルーグラスで通した。
ギター2本も、オートハープも封印、他ジャンルの曲も入れずにブルーグラスオンリーで気持ち良かった。ただ、持ち時間30分あれば10曲ぐらいできるやろ、という相方の目論見はやはり無謀で、8曲に絞ったもののそれも厳しく、7曲で涙をのんだ。ってか喋らへんかったら、もう1曲いけたかもな。
104歳のギターを弾くH本さん
経緯を評してギブソンのTシャツで来た相方も弾かせてもらう。
弾けもせんけど私も触らせてもらった。枯れたええ音してた。終了後お喋りを少しして、徒歩で帰宅。帰り道の公園に居た、・・・・ウシ?
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