日米のブルーグラッサーの交流のため、単身来日されたそうです。元バージニア･スクワイアーズのマーク･ニュートン。
これは、ソロ（リードギターの伴奏付きですが。）の場面。他にも色んなセットで演奏されました。・・・が、まずはいつものブルーグラスナイトです。
トップバッターのラッシーの写真もちゃんと撮れました。クリスマスシーズンにふさわしい選曲でした。
京都から初登場。サラちゃんとレイカちゃんのユニットです。名前はないのかな？すごくすてきでした。大阪でライブがあったら聴きに行こうっと。
レイカちゃん、フエも吹きます。
続いて、サラちゃんと同期(大学は別だけど）のＳくんと、その先輩Ｔさんのユニットです。先月はお休みでしたが、１０月の出演から二度目です。私のブログに「ぼちぼち」って書いたかな？ユニット名は『スーツ･ブラザーズ』だそうです。
最近レギュラーのＫ本さん、この日もカントリーで会場を魅了されていました。
どうも皆さん３曲ずつみたいなので、デイジーヒルも３曲、あ、ご挨拶代わりの短いインスト入れたから、４曲です。
これでもか、という位歌ってきた曲をやりました。
1.New Five Cents
2.Scraps From Your Table
3.West Virginia My Home
4.My Old Kentucky Home
歌詞は頭に入ってるのですが、いかんせん、音出し全くなし、でステージに臨みましたので、やはり力みすぎて声が硬い、歌が雑、ちょっと反省です。これなら練習ナシでも大丈夫、という曲を選んだつもりだったのですが・・・。
途中で、メガネがずれて大村昆状態になる、というハプニングもあり（って、誰が大村昆を知ってるか、の方がモンダイかも。）ましたが、とっとと終わって次にステージをお渡ししました。かつてはレギュラーだったのに、久々の登場、『グラッシー・ジャーニー』のお二方。
サザマンは、今月もトリオでした。
店内は、かなりの数のお客さまです。ずっとこんなだったらいいのに。
自分が出ていて写真を頼み損ねてしまいましたが、彦根の歌姫、北村いづみさんが、千日前ブルーグラスアルバムバンドのバックで２曲歌われました。私はコーラスガールでした。千日前は、今日はリードヴォーカル欠席のため、この前に箕面のＦ井さんのバックをつけ、後ではマークの伴奏もやり、とほとんど裏方でした。
さて、いよいよマークのステージが始まります。新作アルバムの中から数曲と、もちろんスタンダードナンバーも。
彼のクセなのか、客席に向かっていつも右を向いて歌われます。なので、相方がコーラスを付けてるのですが、全く無関係に勝手に歌ってるみたいに見えますね。
高知から、マークの古い友人、Ｏ田さんがこの日のためにわざわざ来阪されました。(高知では、既に日曜日にライブが行われています。）バンジョーのＫ野くんも、仕事を休んで高知から駆けつけました。京都でマークを囲むピッキン･パーティの世話役をやった、Ｔ中さんもリードギターで応援です。
この後、最初の写真のマークのソロがありました。その次に、２０００年に彼が出したアルバムのタイトル曲、Follow Me Back To The Foldを、その場に集まった女性と一緒にコーラスしました。写真がないのが残念ですが、（どこかからきっと手に入ると思うので、気長にお待ち下さい。）女性は総勢７名。前もってリハもやったようなのですが、私が着いた時には終わっていたので、私はぶっつけでした。
もう何年も前ですが、この曲を各地のフェスで、その場所の男性陣のサポートで、何度か演奏したことがありました。原曲も、マークがたくさんの女性シンガー、プレイヤーと共演する、というものです。ご本人と一緒にステージで歌うことができて、いい記念になりました。
さて、そろそろ終盤に近づいてきました。
千日前＋高知＋京都と豪華なバックでの演奏です。
客席から見たらこんな感じ。ラストの締めくくりは、また女性陣がステージに上がって、メドレーの大合唱でお開きとなりました。
