ひな菊の丘から

快気祝いの焼肉

私がコロナにやられた時、相方がずっとおさんどんをやってくれて、これは治ったら焼肉でも奢らなあかんな、と思ったのだが、途中から形勢逆転で私が合宿所の賄いさんみたいなことになった(しかも食材の追加はなく、冷蔵庫冷凍庫食品かごの中身を駆使した。)ので、もう奢るのはやめよう、と決めた。

しかし、何でも食べられて、味が分からなくなった人もいなかったとはいえ、やっぱりお肉食べて元気付けたいよな、という話になり、ちょうど相方の年金とボーナスが出るという日にご近所に焼肉を食べに行った。前回行った時と同じく、二階の座敷に通された。

向かい側は私とムスメ

ナムル盛り合わせ

キムチ盛り合わせ。実はこの後5回ぐらい頼んだ、ダブルで、って頼めばよかったな。

タンも手切りかな、美味しかった。向こう側はハラミ。

焼いております。

ハラミも焼く。

希少部位の盛り合わせ。ちゃんと説明してもらったけど完全に忘れたな。それにしてもすごいサシの入り方。

野菜もちゃんと美味しいうちに食べよう。

ビールだとお腹いっぱいになるので、ワインを頼んだ。ミュシャのラベル

ホルモンももちろん頼んだ。

ソーセージも美味しかったけど、なんで盛り合わせには必ずソーセージが付いているのだろう?

ミュシャの画はいいなあ、好きだな、と思いもう1枚撮った。

〆はやっぱり冷麺でしょ、でも半分ぐらいしか食べられへんわ、というとさすがに若者は、ひとりで一つ食べたいという。両親はふたりでひとつ。

美味しく満腹になって、元気が出ることだろう。

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「おいしい」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事