久々のオッピライブでした

５月１２日、画面の左でもひっそり宣伝していたライブが無事終了しました。私はだいぶ長いこと、このライブに自分も出る、ということに気づいていなくて、気づいた後も宣伝するのを忘れていて、某ＳＮＳにはなんと当日の告知、という体たらく。（決して憧れのＯ沢さんを真似たわけではありません。）

４０分３ステージのまん中の回を受け持つことになったデイジーヒルでしたが、上手くイメージがまとまらず、そうだ、丹後のリベンジをしよう！と思いつきました。丹後には、昔の曲や好きだけど歌詞を覚えてなくて、ステージではあまりやってない曲、家でぽろりぽろりと歌う位で人前では歌ってない曲、などを入れた歌詞カードを持って行っていました。ステージの終了時間が早いので、ふだんあまりやらないジャムなんぞやってみよう、と思ってたワケです。ところが今年の丹後はアレだったもんですから、ジャムどころか、ステージを１回やるので精一杯。日曜なんてキャンセルしてしまったんですもんねえ・・・。そんなことで、以前のレパの掘り起こしをすることになりました。

５時に集合、自前のワンマイクのセッティング、千日前の音出し、の後うちの音出し。持って行った曲のうち危うそうなのをやってみたら、やっぱり危うかった。その後食事と言う名の前打ち上げ。勢いつけて、さあ、ライブです。




千日前は新曲がいっぱいあったそうです。



バンド内リクエストにより相方も数曲歌ってました。



バンジョーのインストも冴えてました。どや顔が撮れず残念！



元祖どや顔のこの方。指つりそうや、といいつつ熱演です。



そしてリードヴォーカルのこの方も熱唱中。



客席は、まん中のテーブルを除いて埋まりました。良かったねえ。



デイジーヒル、今回は電車に乗って来れる格好なので、お花もなし、千日前のステージの隙間を埋める係として控えめです。



セットリスト
1.Old Colony Mill
2.I Couldn't Believe It Was True
3.Field of Flowers
4.Angel's Rejoiced
5.I Still Write Your Name in the Sand
6.There Ain't No Ash Will Burn
7.Coat of Many Colors
8.Cannonball Blues
9.Gold Watch & Chain
10.Keep on the Sunny Side

1.は、先日相方がお会いしたカリフォルニア在住の木工職人の方が、you tubeで見て気に入って下さったというオリジナルです。それ以外、ステージでヘビロテでやる曲は少ないかな？



私たちのステージが終わって短い休憩に入る前に、千日前のメンバーからのサプライズがありました。先日入籍したこのカップルにケーキのプレゼント。おちゃらけてますが、内心はかなり驚いたはず。



ご挨拶、かと思いきや、隣の相方さんにネタを振る。こんな時にすっとボケが返せるのはよっぽど慣れた人かこてこての大阪人やってば。



フルーツ一杯のとおーーーっても美味しいケーキでした。



まん中のチョコを二人で仲良く端からいただきます。前から撮れなかったので私は後ろから。



最後のステージはまた千日前パワー炸裂でした。ＯＮ田夫人曰く、「今までで一番良かったんちゃう？」だったそうです。



デイジーヒルの時はうたた寝してた彼も、しっかり起きて聴いてました。



この日は、かつてGarthでお世話になったＵさんとまたお会いできて、とても嬉しかったのと、近所に住んでいるお嬢さんはともかく、はるばる岡山からＩ山ご夫妻が来て下さったのも嬉しい驚きで、ライブの楽しさが倍増したな、と思ったのでした。もちろん打ち上げましたとも。すふだの店で。



オマケです。我が家のフラワー・シスターズ（薄力粉担当の姉、強力粉担当の妹）が、丹後でお世話になったお礼に、と焼いたソーセージ＆クルミパンとマーブルクッキー。ＯＮ田ご夫妻に食べていただけたようで、良かった良かった。