ひな菊の丘から

三日目午後は萩散策

思っていたミッションはほぼクリアできたが、午後からレンタカーを返す17時まで丸々空いてしまった。せっかくなので、『萩・津和野連続殺人事件』のもう一方、萩へ行けばコンプリートになるか、と言うことで相方にとっては隣町(といっても、当時はだいぶ遠くのまち)の萩市へ向かった。

まずは途中の道の駅へ。



え?発祥の地?と驚いたが、道の駅と言う制度ができる前に、実験的に作られたいくつかのうちの一つだそう。



海べりの場所だったので、さすがに魚、安っ!1パック350円


ブリの小さい奴、なんて言うたかな。これも2尾で400円



小さいサバ、100円て。



次は天然記念物の明神池、ここへは二度目。



ここは、海と繋がった池で、鯛や鱸などの海の魚がいる珍しい池



うまく撮れないけど、確かにいた。






続いて笠山に上る。



火山の火口に降りられるらしい。



降りかけたが、途中で挫折。だってしんどそうやったんやもん。




相方が行ってくれた。



写真は撮れた、ここ。



お疲れさん、私は入り口でへんなもの見つけた。これ落とし物?



展望台へ



上からの景色、小さな島がいっぱいある。




ひとつ、住人のいる島があるようだ。



ちょっと休憩、すてきなカフェ、感じのいいお姉さん、美味しい飲み物でパワーチャージできた。ゆずきちサイダー、炭酸が足りない、って言ったらもう一杯サービスしてくれはった。(クレイマーではない、足りませんでしたか?って聞かれたのだ。)



須佐から続く国定公園



次の道の駅、萩しーまーとはあまり特筆すべきことはなかった。大きかったけどね。


せっかく来たからついでに、と車を停めたのはここ。



反射炉全景、一番上の部分だけレンガ積み







ここが山陰線を走る列車を撮るベストスポットであることに気づいた私!



なんと、後数分で来るらしい。よっしゃ、別に鉄じゃないけど。
来たぞ!


え?1両?山陰本線なのに?



あっという間だった。
気を取り直して、萩市内へ。松陰神社



あら、改修中でここへは行けなかった。



この三日間でさすがに一番観光客が多かった。バスも停まってた。






松陰先生(山口県民はこう呼ぶ)の実家らしい



次は蟄居していたところ







実は二度目なので、割とスルーしてた。










夏みかん





こんなこと書いてあった。



城下町散策コース


この時、パネルのそばには団体さんがいて、ガイドさんの説明を受けていた。



駐車場を出てすぐ、素敵そうなお店、いや、でも終わってる?
終わってた。



こんな店やったのにね。


歩き出す。



高杉晋作誕生地





イベントがあったらしく、竹を切ったものの中にろうそくが入っていた。







産湯の井戸


はーい、戻りますわ。








晋作でだいぶ撮ったので、後は少し息切れ気味かも。


菊屋横丁を歩く。


住宅の方には入らなかった。なんかちょっと高かったし。(ほかの旧居は、保全のために100円いただきます、って。)







次はこちらに。



夏みかんが群生してた



竹のやつもあった。





実は駐輪場だった。


あちこちに案内板やら説明板やら。


さすが夏みかんだらけ



次はここ







竹の中のろうそく、こんな感じ。夜は幻想的になるのかな。


あまり誰かもわからずとりあえず撮る





高杉晋作と伊藤博文が幼少のころ学んだ場所らしい。



駐車場に戻ってきたのでもう一度復習、だいたい通ったな。

日本の未来はあっち?


美術館もグーなのね?けど5時までに新山口に帰らなあかん、今回はあきらめる。


という訳でたっぷり楽しんだ3日間だった。グルメ編は別掲で。



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