3番目は、アイランドグラス、佐渡のバンドです。
マンドリンのI野さんは、相方と大学は違いますが同期で昔からのお友だちです。
フィドルのN村さんは東京からのゲストですが、打ち合わせも何もなし、だったそうです。終わった時I田さんがおっしゃってました、「まさか間に合うとは思わなかったからね。」と。
そのI田先生、この時はとても物静かでいらっしゃいました。
例年、ひとバンド1時間のセットを組むそうなのですが、今年は30分を2回、という形になったのでうちもその予定をしてきました。ですが、転換にも結構時間がかかるので実質は20~25分で組んでくるべきだったかもしれません。曲数は減らしました。
次は楽しみにしていたDecember、CDも出された燕市のご夫婦デュオです。
奥さまの歌、本当にすてきです。打ち上げでも私、ご本人に向かって熱弁させていただきました。
そしてきれいな音色とドキドキするようなフレーズで全面的に支えるギター、ハーモニーも心地よく響きます。
もう1回聴けるのですね。嬉しい。
次は2週間前に小平で会った、やぎたこのお二人
最初はTake the A Train、デューク・エリントンに因んだ曲を、と真面目に取り組む姿勢がすばらしい。でも緊張してはるのか、この曲の時はお二人とも笑顔がなかったわ。
I'll Fly AwayとかKeep On the Sunny Side、Union Maidなどはいつものやぎたこでした。
風に吹かれて、はちょっと変わったアレンジで。
この後、東京からのブルーグラス鉄かぶとの出番だったのですが、近くにリハ用の場所を借りていただいてたので、そちらへちょっと声出しに行きました。
コンクリート打ちっぱなしの壁と天井で、声がよう響いてた。ただでさえ音量すごい人たちなのに。
Qちゃんは唐揚げ頼んで、美味しかった、とのことでした。私も出し巻き頼みたかったな、時間がなかったのが残念。
戻ってみたら客席は満杯。入り口付近をウロウロしながら、ニュウ・ラグーン・ランブラーズの写真を1枚だけ撮りました。ドブロのN方さん、半袖・・・。
グラス・ピッカーズ2回目。1回目は到着直後ですぐ終わっちゃいましたが、2回目はしっかり聴けました。
皆さん、確か同じ職の方なんですよね?妙高でお会いした時伺いました。
引きずり込まれた、って言われてました。
その張本人?Y田さん。今回も関西組との連絡調整係、たくさんの情報、などなどありがとうございました。
そしてサザマンの1回目です。
同行者なので贔屓して各人のアップなんかも。まずは御大
Qちゃんギター
遠い目をするK谷くん
M尾くん
相方は後ろにいたので撮れませんでした。ま、別のところでアルバム作ります。
二度目は割と正面から撮れました。December
うちもレパにしている、What Does the Deep Se Sayをまるで裏のキーで歌われたのでびっくりしました。でも奥さまの声は決して低いだけじゃなくて、高いところがとても魅力的に響くのです。言葉にするのはとても難しいけど。
次がデイジーヒル1回目でした。
まるで鬼嫁みたいなMCになってしもた・・・演奏よりそっちしか印象に残れへんかったらどないしよ。
デュオ3連発のラストは、やぎたこ。ステージ上の楽器は最小限(と言っても人数の倍)
翌日も新潟でライブがあるそうです。残念ながら飛行機の時間があるのでそこまで応援には行けませんでしたが。
アイランドグラスの2回目。年末にバンドメンバーを亡くされたとのことで、追悼のうたを歌われました。
I田先生は、ステージの下ではたいそう饒舌になっておられましたが、ステージ上はどうだったのでしょうか。
1回目、聴けなかった鉄かぶとです。
アンディさんもご機嫌さんになってはります。
ガンガンと進んでいたのですが、撮影のためにスマホを預けていたアンディさん、
客席からそのスマホを見せられて苦笑い
演奏中にお電話がかかってきました。お母さんから。
その後も演奏に少々影響があったような気がしたのは私だけかな?
次がデイジーヒルだったのですが、カメラを預け忘れて写真はありません。3月のコンサートの宣伝も、もれなくしておきました。
トリがサザマンでした。実は転換でやはり時間がかかり、これまでに蓄積された遅れが既に30分。打ち上げの時間は決まっているし、で彼らも曲を変更したりあれこれ考えたようです。
でもせっかく企画した楽器持ち替えは、やりました。
前に出てきたので相方の写真も撮れました。
持込みのペナント(?)
嬉しそうなQちゃん
そんな状況だったのに、アンコールまでいただいて、最後に1曲やって終了。
会場を移して打ち上げです!
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