9/15から始まっていたらしいけど、出遅れて10/3初めての挑戦。去年6月の様子はこちらに。
バルメンバーは4人、だけどふたりはこの日お仕事。なので、私とひさこちゃんのふたりでフライングスタート。4時からやってるお店を選んで、まずこちらへ。
時間は過ぎてるのに、階段は暗いし札は準備中だし。で、ひさこちゃんが上がって聞いてくれた。OKだよ、ってことで私も二階へ。
バルメニューはこのドリンクから選ぶ。早い時間から飲むので、アルコール度数の少なそうなものにしよう、あとトイレの回数が多くなるのが嫌なので、ビールはパス。
とはいえ、バルメニューじゃないものも美味しそうだ。利き酒したいな。
こちらのバルメニューは、うなぎか鯨、ふたりなので両方頼んでシェアする。まずはうなぎ。右からうざく、柳川、うな丼
鯨は刺身盛り合わせで、ベーコン、おばけ、赤身、とのこと
我々がお料理を突こうという時間に、女性3人のお客さまが入ってこられた。彼女たちもバルメニュー目当てだったが、ガイドブックを持っていなくて、「え?選べるんですか?」と聞いてはった。大将が「これ持って行ってください」と渡してた。それと、次々バイトの男の子がやってきて、カウンターの端っこで賄いを食べていたが、それがとってもおいしそうだった。煮魚だったり、炒め物だったり、人によって違ってたけどあっちの方が旨そう、とかないんやろか。
本当は、お隣のこちらに入りたかったのだが、ここはランチ時間しかやってないので、4時にはもう休憩中、残念。
次は駅前の立ち飲み、ムスメも知ってたお店へ。ここにはバル関係なく何度か訪れている。
時間が早かったせいか、ほとんどお客さまはなく、椅子のある側に案内してもらった。途中でバイトくんが来るまではワンオペだったけど、そんな状態だったのであまり待つことなくいただけた。こちらのバルメニューはドリンク2杯!
天井がめっちゃ高い、というか吹き抜けなのかな。
箕面ビール、能勢レモネード、呉春など北摂愛。
グラスが並んでるカウンター前
トマトハイボールはひさこちゃん、私は生レモンサワー
そして、自家製燻製盛り合わせ、梅干しがなかなか乙な味。他のものもぜんぶ美味しい。
2杯目が薫るジントニック
跡の二人と駅前で合流して、3軒め(彼女たちには1軒目)はこちら。
カウンターだけの狭い店で、トイレはいったん外に出る。
なぜか全員トマ酎でカンパイ!
アテ3種盛り、これでドリンク2杯はきついので
出汁巻などを追加する。二杯目は何やったかな?
SNSでよく名前を見るこのお店は、上のお店で一緒になったおっちゃんがおすすめしてくれた。刺身は期待したらあかんけどな、との一言付きで。
これまでの中で一番の大箱、かなあ。地元らしくチキンラーメンもメニューにあり。あれこれあるメニューの中で、お馴染みの翠を選んだ私。家でも飲めるのに。
お通しと翠とバルカード
こちらは豪華版で、お造り三種、日替わり小鉢(お通しのこと)、自家製厚揚げ、豚と鶏の天然水晶焼、手土産1品プレゼント。
お造りは4人分なのでそう貧相には見えないけど。
ひとりずつ水晶板とコンロが運ばれ、お肉とソーセージの皿が配られた。
なかなか美味しかった。
お土産は、お魚のうま煮だった。翌日の弁当に乗っけさせてもらった。
ひとりずつ、小さなジップロックに入れてあった。
そろそろお腹もいっぱいになってきた。次は迷った挙句、こちらに。
欧風割烹といいつつ、イタリアンだったな。隣の串揚げもバル参加店。
レバーパテが日替わりおつまみかな、飲み物はワインかビール、って感じだったので赤を。ロゼの人がふたりいた。
入り口近くに前菜がずらっと並んでいて、その中から4つを選ぶ。皆同じようでちょっとずつ違ってた。
これが私の。揚げたパンの中にアンチョビとチーズが入ったの、鰯の焼いたの、茸のマリネ、豚と何やったかな?タイトルも写真撮ってくるべきやった。
ここは、日替わりデザートまでついてくる。美味しかった。
そして2024年秋の部、第一回石橋バル巡りは終了したのだった。