和歌山から老舗バンドのグラスホッパーズ。センターのK本さん、なんと舞台に遅刻。でもやっぱり歌は圧巻でした。メドレーが良かったなあ。
ツンデレことtube delay、ケイト・ウルフのAcross the great divideは、私も大好きです。
若者バンドケンタッキー食う寝るズ、去年はぽっとでいじーの前でやりにくかったの覚えてます。客席から『うまいなあ』の声が聞こえてきました。安心して聴けるバンドです。実はぽっとでいじーと対バンライブ企画中です。
一服の清涼剤、という感じのラッシーさんです。もちろんガツン系ブルーグラスは聴き応えがあってすばらしいのですが、間でちょっとほっこりする、というか、ね。
ほんとに驚くべきことですが、開始早々からずっと、オンタイムというより巻きな感じで進行しています。転換込みで1バンド12分、という夏の宝塚並のスケジュールなのですが、参加してるそれぞれのバンドみなさんが、時間内に収める努力をされていて、MCやステージ上でのチューニングで時間が延びることもなく、みごとな流れです。
で、次は生駒マウンテンボーイズ+S野くん。フィドルのK村さんにうちのバンドから喝采が送られていました。
ぽつでMCじょにーのもうひとつのバンド、ムーンスター・モンスターです。フルメンバーという訳には行かなかったけど、お手伝いしてくれたN田くん、すっごい真面目に練習してくれたんだよね、じょにーがキー間違えて教えたのに。
D大OBのこちらもベテランバンド、ディキシードランカーズです。期待通りジミー・マーチンでした。バンジョーはトラのOぎさん。
続いては、新東、って去年はしきりに言うてたけど、今年は誰もいわなかったね。関東から遠征のNew East、ここもきもちいいガツーンとしたブルーグラスです。
インターミッションのはずの時間に、前倒しで次のユニット登場。ユニットというか何というか、実はギルクリストのマンドリンを持っている人大集合、でした。この写真には4人しか写ってないんですが、楽屋でバンドのリハをやってたY村くんが途中で慌てて舞台に上がってきました。これは「あんたのんの方が古いねんな」と言うてるところ。小さい楽器ですが侮れません。爆音マンドリン弾き勢ぞろい、ですからねえ。
爆音といえばこっちの方がもちろんすごいです。Tribute to Earlというタイトルで、バンジョー弾きが炸裂しました。仕切りは自称『アール』
出番近くで練習中だったので、写真1枚しか撮れなかった。奈良のイベントクリエイター?平作さんのバンド、Deep Southです。
大好きなバンドなのに、リハ終わりにちらっと見たのみ。ま、滋賀県地方ではいつもゆっくり聴けるからいいか、Dawg Experience。初めて見た人はビックリしたでしょうねえ。
今回もNなワールドでした。東京事変の歌をやるとはねえ・・・。でも彼女の声に合ってると思いました。
出番直前で着替えてたので見逃してます。写真も撮れませんでした、ゴメンナサイ。Grass Laundering、ようやく取れたお休みに中部地方からやってきたタケやん、お疲れ様でした。
で、デイジーヒルです。2分30秒の曲を3つ、ちょっと喋って出入り込みで12分はクリアでしょう。曲は
Pass Me Not
Sweet By & Be
Angel Band
終わってまたすぐ着替えて、ギターを持って楽屋に戻ってから席に置いたカメラで撮ったのはスライスチーズ。楽器持ち替えもすっかり板についた感じです。
その2はここまで。
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