ひな菊の丘から

おーるどタイム編

地下鉄を1回乗り換えたら新橋から越谷に着くのですね。ま、こっちでも神戸から奈良まで繋がってるけどね。

駅まで迎えに来ていただき、無事お店に到着。ジャムはまさに始まろうとしているところでした。F田さんのご挨拶



なんと、J子さんから差し入れの地元のお酒が。呑み比べして、と一升瓶2本!



かわいい猫型ハンマーダルシマ、ニャンマーダルシマ、って言ってたっけ?



お!森繁さんのCD




キックオフはハーツアンドフラワー



バンジョー弾きさんがちょっとお休みされてるみたいです。J子さんとF田さんのコーラス曲が多かったな。渋い選曲でした。



W辺さんのマンドリン、S沼さんのフィドル



ふと横を見ると、デイジーヒルのステッカーを貼ったケースが。



続いては、ふだんはバンドでやっているので、ふたりでの演奏は久しぶりです、とおっしゃっていました。



お帰りの時にご挨拶して、箱根でお会いできますか、と言うと箱根にはいらしてないそうで、どこに行ったらバンド演奏聴けるんだろう。



こちらは客席、ステージの真ん前です。



奥はこんな感じ。



相方は早速ビールを所望してましたが、私はハーブティーをいただきました。



BGランナーズのおふたり、サポートはJ子さん、F田さん、S沼さん。



師弟コーラス?



U田さんが後ろにいらしたので、なかなか撮りにくい位置でしたが、がんばってみました。



お店のママさん、R子さんのハンマーダルシマとフィドル隊の皆さんと一緒に、『ささきゆきを歌う』関東編。



月の庭、ハンマーダルシマでこの曲を歌うのは初めて。とても気持ち良かった。続いてフィドル教室の皆さんプラスアルファの演奏です。



J子さん、新潟の実家にあったフィドルはこれ?ある曲を歌いたいがためにフィドルを始めたのだそうです。



K子さんもがんばってます。眉間のシワがちょっと怖いよ~!



師匠、S沼さん



こちらはマスターのM野さん、8時までのジャム会で、誰よりも最後まで弾いてはるそうです。



遅れて到着したくまちゃんも。フィドル隊が豪華なジャムです。



やぎたこのお二人。



前日はライブだったそうですね。この日は最後までジャム会にお付き合いいただきました。



ステージから、オートハープで入ったら、のお誘いがあったのですが、まさかのチューニング狂いが直前に分かって、結局ステージでも演奏せず。持ってきただけ、になっちゃいました。でもその分、おふたりの演奏をじっくり聴けました。



デイジーヒルの番が回ってきました。



今回のセットリストは、同志であるJ子さんと、W辺さんのご夫妻、F田さん、そして直前に北海道の85年のライブを聴いていた、という方が来られるということをきいて、全てをHazel Dickens絡みの曲でまとめてみました。実はお喋りしすぎて、このうちの2曲(★印の曲)はできなかったのですが。

Old Colony Mill(これだけオリジナル。インストまで準備できなかった・・・。)
A Tiny Broken Heart
Mean Papa Blues
Walking In My Sleep
The One I Love Is Gone
Green Rolling Hills
Coal Tatto
Long Black Vail★
Are They Gonna Make Us Outlaws Again
Old Calloused Hands★
Scraps From Your Table

ありがたいことに、アンコールいただいたので、曲名も言わず、あれやりましょう、と皆さんに出てきていただいて、West Virginia,My Homeを歌いました。

続いてはバンドで来られていた皆さん。私たちが大阪から来ていた、ということで、MCで大阪の話をしてくださっていました。





ボードには、この日のジャム会の案内や、これからのライブの予定が。大阪のバンジョー弾き、吉崎ひろしさんの名前もありました。



ジャムです。オープンバックバンジョーを弾くF田さん。ここでは皆さん、色んな楽器に挑戦されるのですね。



この方が、85年北海道のヘイゼルのコンサートを聴いていた、というH川さん。スヌーピーがお好き、というのもすぐわかりました。



ステージも熱かったのですが、終わって客席での話も盛り上がっちゃいました。その85年コンサートの時、バックのサポートメンバーとしてギターを弾いていたという方がいらっしゃいました。聞き取りして作った歌詞カードを添削させてほしいと言われ、私の歌詞カードをお渡ししました。そうそう、昔はみんな何度も何度もレコードを聴いて、カセットに録音しては再生/停止、で自分で歌詞カードを作ったのでした。私も85年夏の宝塚フェスで、先輩からもらった歌詞をご本人に添削していただきました。ネットを探せばすぐ出てくる、今はほんとにいい時代になりましたね。でも、あの頃自分で悪戦苦闘して作った歌詞カードは、(間違ってるかも、だけど)何年たっても覚えてるなあ。

ギターを弾いて歌っておられるのが、北海道メンバーのK田さんです。いやー、色んな出会いがあるもんだなあ・・・。



相方とデュエット



貴ちゃんもコーラスに参加



ジャムの風景です。



J子さんのマーチン。ペグの色がひとつだけ違います。



K子さんが付けてるのはバンジョーヘッドのペンダント



J子さんのはムーミンのレリーフ。どちらも同じ方が作ってくださった、とのことでしたが、その方とはお会いできませんでした。



壁には、もやは在庫残りわずかとなったゴローショーのトートバッグもありました。



ブレてごめんね。



こんなジャムもしてはりました。



奥の方ではオートハープ談義。



A川さんのご希望で撮った写真です。



When I Loved Youをハモっているところかな。



こちらはオフステージで何かやってます。



楽し気なスリーショット



こんな風に夜の8時過ぎまで楽しく楽しく遊ばせていただきました。



そしてその後は、やなぎ号に乗って神奈川までドライブ。翌日、伊豆までご一緒するので、この日は貴ちゃんのお宅に泊めていただきました。ようやくお酒が飲めるやなぎさん。



やなぎ’S キッチンのお料理の数々、ごちそうさまでした。シメのパスタの写真、撮るの忘れた…。







お腹いっぱいで、おやすみなさい・・・。

コメント一覧

junko
オートハープとマサキチでの Green Rolling Hills、良さそうですね~楽しみにしています!!
デイジーヒルようこ
junkoさん、ご愛読ありがとうございます。昨夜ようやく完結しました。
今回は、本当に関東のお友だちや関係者の皆様にお世話になりっぱなしの3日間でした。夢のようで、10日近くたった今も、まだ思い出してはにやにや笑いしています。
今朝は、ノースカロライナのAnyaから、ヘイゼルのソングライティングコンテストで3位になったよ、とメッセが来て、うわ~、かの地では未だに彼女はスターなんだなあ、って思いました。もう一度アメリカに行きたいなあ・・・でもその前に、国内でも行きたいところはたくさんあるし・・・。で、やっぱり今年も行きたいところへは行き、見たいものを見て、聴きたい音を聴く毎日を送りたいと思います。
マサキチ、うちにもひとりいます。やっぱりS沼工房できれいにしてもらったのだけど、誰も触ってない。もう私は手一杯なので、娘が弾かないかなあ。ちょっとあおってみましょうか。
では次回はjunkoさんのマサキチとGreen Rolling Hillsをご一緒しましょう。
junko
関東遠征シリーズ、到着編から楽しんでます♪
ロッキートップでの2セットとアンコールも素晴らしかったけど、おーるどタイムでのHazelセットは涙ものでした。2日続けてデイジーヒルを堪能出来て、北越谷では一緒に唄えて幸せでした。本当に楽しかったです! ありがとう~
新潟の蔵から出てきたマサキチは今S沼工房に入院中なんです。見た目は暗い茶色でもっと太い音がします。
今度はオートハープでの「Green Rolling Hills」を楽しみにしていますね♪
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