ひな菊の丘から

福岡フェス-やっとステージ編

あ~あ、1週間経ってようやく本編です。ただし、夜の撮影はホントにヘタクソで、側まで行って撮れば多少はマシなのでしょうが、ずぼらな酔っ払いは手元から撮ろうとしますので、暗かったりブレたり、ひどいのは誰だかわからなかったり・・・。これでも選んで載せたつもり。ご無礼ご容赦を。

ステージは、土曜日の午後2時半からスタート、のはずでしたが、何となくなし崩しにはじまりました。




いつものPA、O本さんです。



遠路ドライブ組はのんびり眺めてます。



と思ったら、いつの間にか



リード取ってはりますやん。



主催者、DixieのU田さんのご挨拶



Bandタカピー、去年からマンドリンを持つのを諦めたたかぴー、代わりにダンスで客席を魅了。



実は手の甲には歌詞が。



K-Friendsの皆さん。相方は、ここのギター弾きさんと共通の友人の話でちょっと盛り上がったらしいです。



次がTigris Euphratesだったのですが、ここで夜の練習のためステージ前からバンガローの方へ移動。Kナちゃんのヴォーカルを聞くのを楽しみにしてたのですが、ま、翌日もエントリーあるからいいや、と。(これを翌日後悔することになるとはこの時点で気づいていませんでした。)



私とON田くんとは、アルバムバンドでいつもご一緒していますが、今回はスーパーな助っ人さんに入ってもらいます。この時点でベース弾きはまだ到着していませんでした。



プログラムから行くと、これがCrown Turkeyですか?マンドリンの方は奥さまとファミリーバンドをなさっていたはずですが、今回は欠席なのかな?



Blue*Daisy、産休中のMみちゃんとたかぴー



エルビス登場。「今日は私服だから、エルビスは降りてこんよ。」とステージ前におっしゃってましたが、なんの、ちゃんと降りてきてましたやん。



いつもの白いビラビラの付いた衣装は、あまりのヘビーユーズのため擦り切れてしまったとか。確か、奥さまが夜なべでビラビラを縫いつけられたのじゃなかったでしょうか?二代目の衣装、更にグレードアップで登場するのを楽しみにしています。



ここでサパーブレイクです。お隣のサイトからは、お肉を焼くいい匂いが漂ってきます。ちょっと離れたところでは何を作ってはるのかな?お鍋がぐつぐつ言ってます。私たちは売店の並びに陣取ったので、焼き鳥を片手に生ビール。実はDixieの美味しいご飯は既に食べてしまっていました。



Uちゃんも美味しいご飯。



レモンスライスCDアルバムバンド



ベース弾きのOさまは、新幹線+レンタカーでゆっくり到着。国王ですからね。A尾さん、カメラ目線です。



私も途中からコーラスで入りました。



長崎のGrass Hoppersの皆さん、暗くてごめんなさい。



広島のBanjo Timeの皆さん。T安さんのバンド、ってことですね。



プログラム変更です。深夜の出番だった彼らがチェンジでここにはいりました。プログラムではPartial Aboutsとなってますが・・・。



パーソナルアバウツだったり、パーティカルアバウツだったり?



地元のF永さん、Kすけさんと、中部地方から参加のtakaさんが助っ人。Yみちゃんの十八番、Gentle Annieも聴けたし、7月に続いてMama's Handも聴けたし良かったなあ。今回のテーマは『感謝とお礼』だったそうです。



続いてレモンスライス。このキンと冷えた空気の中、透き通った彼女の声は心に響きます。



人生で一番幸せな時(いや、これからも幸せなはずですけど。)の幸せな声を聴かせてくれてありがとう。



千日前はゲストタイムとして、30分いただいていました。オリジナルメンバー3人しかいないのに。そしてうち一人はメイン楽器じゃないのに。(ベースはK村くんの代打、Oさまでした。滋賀でレモンスライスアルバムバンドやった時と逆でしたね。K村くん、ウチワ持って出てきてくれたらよかったのになあ。)



先輩の雄姿を撮る後輩



毎年すてきなDixieland Jazzを聴かせてくださるHappy House Jazz Bandと、弾き語りで懐かしい歌謡曲を歌われる若菜潤一郎さんの写真、あまりにもひどくて載せられませんでした。でもしっかりステージは堪能しましたよ。若菜さんの時なんか、一緒に歌ったりして。

次はホストバンドのDixieです。こちらもたくさん撮ったのに使えそうなのが1枚しかありません。



Lonesome Dobroさん



ここでは店開きをしないで演奏に集中できていいですね、K村さん。でも私はブルーグラスブレンド飲みたかったなあ。



メンバーが遅れて到着のLonesome Hair Bandがここに入ります。



こちらは練習の後だったりして近くにいたので、ばっちり??撮れました。元スモウスペシャルのオオムタくんの歌を、毎年ここでは聴けるので、それもこのフェスに来る楽しみのひとつなのです。



この後、地元バンドのLibertyが入りますが、出番前でカメラを預けてしまい写真がありません。今年からY子さんが正式メンバーとして加入したそうです。彼女とも、何十年ぶりかにこのフェスで再会して以来、年に一度お会いするのを楽しみにしています。写真はないけど、袖でしっかり聴かせていただきました。難しい歌、それも新しい歌をどんどんやってるY子さん、すごいわ。K岡さんとのハーモニーもすてきでした。

で、デイジーヒルです。撮影はON田くん、ありがとう。



ステージの前にたき火があって、客席は全く見えません。去年と違ってお天気はとてもよかったのですが、その分夜はどんどん冷えてきて、私はロングのスカートの下にスパッツ2枚はいてます。上は出番前まで重ね着でしたが、とりあえずそれは脱いで、夏の日よけの長いアームカバーを寒さよけに使いました。これ、指先は出るし、お役立ちです。スカートのポケットにはA尾さんからいただいたカイロも入ってます。



さて、ステージですが、何やったんでしょ?1週間過ぎたら忘れちゃった。そろそろヤバイかも。いつもは忘れた時は録音を聞いて書き留めるのですが、相方が土曜日の録音をすっ飛ばしてますのでそれもできません。(実はそれで私はかなりお怒りでした。他の出番のは録ったくせに!!)

Blue Kentucky Girl、Good Morning,Country Rainをやったのは覚えてるんですが。インストはOld Ebenezer Scroogeだったな。前で聞いてくれてたKすけさんが、絶対反応してくれる、とわかってたので、Country Rainはそっちを意識して歌いました。最後は皆さん(特にYみちゃん?)の期待にお応えして、West Virginia,My Homeを。もちろん皆さんもご一緒に、ってやりました。



ステージを降りたら、YみちゃんとUちゃんが袖で迎えてくれて、Uちゃんは色んな思いが溢れちゃったんでしょう、泣き顔でした。わーい!泣かしちゃったよー。この夜のステージにもHazelさんが顔をのぞかせてくれた気がしました。

次はChoco-chip catsというバンドでした。翌朝見たら、ウォッシュボードの人もいたので、ジャグバンドなのかな?ここのヴォーカルがとってもすてきでした。



何とも言えないすてきな声です。



いつまでも聴いていたい気がしました。それにしても、私、どうしてこう女性ヴォーカルが好きなんでしょうね。



トリはHatcherysですが、この時点で既に客席ではこんな状態。



ちゃんと演奏は聴いてるんですよ、その証拠にコーラスになると全員テナーを付けてます。たまにバリトンを付ける人もいて、その人は「やっぱりバリトンは地味やな、あかんわ。」と次からはテナーに転向。ハッチャリーズの方が出番前に私たちのサイトでずっとお喋りしてはったんですが、おもしろかった。あんなセクハラおやじ(失礼!)とは思いませんでした。Uちゃん、困ってたよね?



まだ目線はステージなので、演奏中だと思います。



名付けて『テナー祭り』、人のフェスでは大暴れ、な奴らです。




カホン叩いてる人もいます。アンコールしたけど、これはもしかして単にまだ歌い足りなかっただけ?



エンディングジャムが始まりました。心置きなくやってちょうだいよ。よっしーも足でビートを刻みながらフィドルを弾きます。



とっても寒いのに、まだ弾き足りない面々。Rちゃんもバンジョーを取り出してジャムに参加します。私はこっちで美味しい日本酒をいただきながら話に花を咲かせ中。



たき火の前でツインフィドル、絵になりますね。



土曜日はこれでおしまい。続く。
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