相方がこのところサポートを頼まれている老舗バンドがBottoms Upなのだが、京都のこちらも老舗のお店、Kenny'sで演奏するという。この日、所用で午後6時以降は家にいないといけなかったので、夜ライブは参加できない、と思っていた。でもライブの開始は午後2時だという。それでは伺います、と言うと既に参加、となっていた。
階下は永冨さんの歯科医院、階段を上がったところがKenny's、入口でバンマスM橋さんに
お会いして、会計を済ませたら、席まで案内してくださった。なんと最前列真ん中!端っこで良かったのに~、気を使って取っていただいてたようだ。
この日のメニュー、Bottomsは2回演奏
永冨さんのご挨拶から
『Polka on a Banjo』、
M橋さんの十八番、『Fraulein』、
トリオコーラス
MCのNさん
が歌う『You Ain't Goin' Nowhere』
これは4人コーラス
M永さんのフィドルも久しぶりに聴く。
コーラスの時には必ず腰を落とす、てるや
永冨真梨さん登場、さっきまでフロアで案内やらお運びで働いてはったけど、帽子を被ってステージへ。
踊り?
『The Train That Carried My Girl From Town』
マンドリンも撮っておく。
真梨さん、この角度が多くてなかなかいい表情が撮れないよ~。
Tak 永井さん、3月の円山音楽堂で初めて聴いた。ピアノの弾き語りでノラの『Lonestar』
ギターに持ち替えてオリジナル『マンボ・ガンボ』など
廣幡岳夫さん、森山公一さん、バックはTennessee Fiveの皆さん
森山さん、里菜さんとのライブは楽しかったなあ。
廣幡さん、この方も店内で働いてはった。ハットを被るとミュージシャン
真梨さん再登場
森山さんと『ジャンバラヤ』
永冨さんも『Heartaches by the Number』
しゅっとしてはるわ
けっこうたくさん出演されるので、絶対最後まではいられないと思ったが、永冨さんの歌も聴けて良かった。
Bottomsの2回目のセット、『Lonesome Road Blues』、ナナ・ムスクーリの『Even Now』の後
真梨さんのヴォーカルで『Daniel Pray』
これで最後だと思ったら(いつも真梨さんが入るのは最後の曲)『Dancing with the Angel』があったじゃないの。このままいると最前列なので出にくいと思ったので、彼らと一緒にそろーっと席を立った。
階段の上にはLPジャケットがたくさん、ナンバープレートも。
まだ少しだけ時間があったので、古橋一晃さんを聴けるだけ聴いて帰ろう、と待っていた。ブルーグラスのコンデンサマイクでのセッティングと、カントリーのセッティングでは全然違うので時間がかかるのだろうな。
そろそろかな?
カウンターにはブーツが並んでいて、その横に録画用機材が置いてあった。あ、これウチのと一緒や、と思ったら、うちのだったよ。相方が撤収を忘れてたのだ。
古橋さん、翌日、東京でシメさんの還暦ライブがあるのでこの後戻る、と言われてたそうだ。
ギター、ヴォーカルともに慌ただしいながら楽しませていただいた。
もうちょいゆっくり聴きたかったな。
入口のポスターを撮って、バンドの皆さんにご挨拶して雪のちらつく中帰宅。この日は高校駅伝で、この交差点はコースになっていたので、私の少し後で入店した人は、規制がかかってなかなか渡れなかった、と言われていた。
これで年内の音楽関係イベントは終了。
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