ひな菊の丘から

自分のための福岡フェスレポ

もう10日も経ってしまったので、世間は次のフェスの話題で持ちきりです。でも、すっ飛ばすことはどうしてもできなくて、グルメツアーの方は、某所にアルバムあげたので、ステージとオフステージ編だけでもレポートすることにしました。

到着直後、とりあえずの乾杯は会場入口の手前で。




名物、リヤカーで荷物運び。これを使って『ドナドナ遊び』をした人もいたらしいです。



寛ぐヒマもなく、バンド練習開始。



こちらはただギターを弾きたかっただけ。



コーラスのお稽古中



台風が沖縄あたりで足踏みしているせいか、晴れてはいないけど、雨にもならないお天気



主催のU田さんのご挨拶



仮面ライダーの『へん~しんっ!』ではありません。



プログラムスタート、ほんとはこの前だか後ろだかに、ここのマスコット、ピアットくんもステージに上がったらしいんですが。見てない・・・。



Wood & Wire



このフェスのスタッフさんたちのバンドです。



ギターのT田くんだけは、ちょっと前に八日市で会いましたけど、あとの皆さんとは1年ぶりの再会です。



ファンタスティックおなすバンド



中部、関西からの精鋭バンドです。



・・・って書いておこうっと。



次は、おつな者Brothers



A本兄弟を中心としたバンドのようです。A本兄ちゃん、今年も絶好調でした。



Grass Hoppers、翌日観光する予定の、長崎のバンドです。



チグリス・ユーフラテス。久々にKなちゃんのヴォーカルを聴きました。今はちょっと遠方にいるのでバンド活動は難しそうですね。



Lonesome Hair Band、熊本とありましたが、色んなとこの人、いてはるんちゃいますのん?



1年ぶりに会ったH口くんもお元気でした。



演奏を聴きながら、割り箸でビールの栓と格闘するGくちゃん。撃沈してました。



King of Bluegrass



相方もお手伝い



スタッフの皆さんもお手伝い。めっちゃ迷惑かけてるやん。



Tune-Delay



自分たちのやりたいと思うことをわかってくれるお客さまに恵まれているようです。



デイジーヒルは未だ迷走中。羨ましいことです。



芝生の向こうにバンガローが点在しています。ちょっと幻想的。



パンQ



毎年、ここの演奏を楽しみにしています。古い匂いのするすてきなジャズです。



彼女の歌がまた、すごくステキ!



その後にデイジーヒルが出ました。



去年と比べ、寒さがかなりマシです。夕方冷え込んだので、ちょっと覚悟してたのですが、上着を着ないでステージに上がっても大丈夫でした。



声が思ったように伸びなかったのが悔しいな。最近こういうの多いですね、自己管理が甘いかなあ。



セットリストです。
1.Somebody Stole My Gal
2.Baby Blue Eyes
3.Blue Kentucky Girl
4.Don't You Call My Name
5.Darkest Hour Is Just Before Dawn
6.When It's Lamp Lighting Time In The Valley



久留米の老舗バンド、Hatcherys、ですが、今年はメンバーが都合つかずお二人だけでした。お手伝いを頼んでのステージです。



お待ちかね、のLemon Slice



今年は美星にも宝塚にも来られなかったので、1年ぶりのレモスラを楽しみにしてました。



新曲も、日本語の曲もあり、ちょっと幅が広がった感のあるレモンスライス。Uちゃんの歌が、夜のキーンと澄み切った空気を伝って、じんわり、ゆうらりと胸に届きます。



A尾さんのギターも相変わらずすごい!本当に綺麗な音色です。



そして、ステージを降りたUちゃんを囲んで、yoshimiちゃんとふたりで喜んだり笑ったり嬉しがったり感想を述べたり・・・してたもんで、千日前の写真、撮りそびれました。あ~あ、プログラム中、写真がないのは千日前とスタッフバンドのDixieだけです。どっちも大好きなバンドだというのにねえ。

この日のトリ、Liverty、Y子さん、新しい歌にどんどん挑戦。声も伸びがあって艶やかですてきです。ちょこっとだけお姉さんだから、年上の人ががんばってるのは本当に励みになります。



全部終わっても10時前。なので、まだもう少し外で宴会ですね。



お腹があったまる、クラムチャウダーが人気でした。



ステージは今日だけなので、PAのO本さんは撤収されてるのでしょうか?



この後、私はUちゃんちのバンガローにお邪魔して、バンドメンバーのY田先生の豪華『缶つま』やワインなんかをご馳走になって、たくさんおしゃべりしてから自分のサイトに戻り、また夜中までおしゃべりし倒して夜更ししました。でも、翌朝の出発時間が早いので、寝たような起きてたような・・・中途半端な寝起きでした。

荷物はまたリヤカーに積んで



入口まで運びます。メンバーは、それぞれ撤収準備。



長崎の旅に出発する我々とは別行動のI山家。旅のしおりまで作る力のいれようです。ピアットくんは、バンガローの鍵に付いてました。



ドナドナな人たち



さよなら、グリーンピア。また来年来られますように!



スタッフパスと零式が眩しいよっしー。お兄ちゃんになったね。



ジャムおじさんだか王さまだか、な人と記念撮影。



カメラ目線が得意なRんちゃん、この時はちょっとずれてます。



そして、私たちは長崎へと向かったのでした。このくだりは今回省略します。今年もホスピタリティにあふれた、素晴らしいフェスでした。私の課題は、来年のシーズンまでにTシャツのデザインを決めていくつかのパターンで作ること、です。お楽しみに。
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