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『ワールド・フォーキャスト』国際政治学者・藤井厳喜のYouTubeより
インタビューを文字起こししたものです。
『ワールド・フォーキャスト』国際政治学者・藤井厳喜のYouTubeより
利権によって（主に財界の圧力）日本が移民受け入れ国家になってしまっている。
日本が日本国民としてハッキリと決断したわけでもないのに、政治家がズルズルといつの間にか移民
国家にしてしまった。安倍晋三の時に「もう始まっていた」
日本の経済界が安い労働力を入れたいといって、技能実習生とかをはじめた。
実際はこれは移民なんです。今は、特定技能制度などと変わっているけども、これは移民制度です。
これで簡単に家族も呼び寄せられるし、少しの間働いていれば、実際上、日本に永住できる。
こんなことが自民党をはじめの国会議員が総選挙をやって日本人が「それでいいですよ」と国民が決
断して移民国家になったのならわかります。そうではないです。
皆さんもいつの間にか移民国家になったなんて知らないじゃないですか？
「我々はそんなこと（移民国家）良い何て言ったことはないですよ！」
それなのに利権（主に財界）の圧力によって、いつの間にか移民受け入れ国家になってしまった。
これが根本的な問題なんです。
日本人がこの国（日本）に税金を納めて、法律を守って国を運営しているわけです。
ところが新しく入って来て、やがて日本国籍を取るかもしれない外国人を優遇し、日本人を冷遇している。こんなことが色んな所で起きている。
これに日本人が「これはおかしいんじゃないか」と頭にきて怒っている。
移民というのは二つあって、日本は移民を送り出す国家だった。日本は移民を受け入れる国家になった
ことは歴史上、一回もないのです。
日本はブラジルやアメリカに移民を送り出していた時代があるのです。
移民を受け入れたことがない日本に移民が入ってきたのが問題です。
「ちゃんとルールを守って、日本の生活習慣を思えて、日本で暮らしたい」「特定の技能があって
日本経済に貢献してくれる」というのであれば我々は大歓迎です。
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「日本のルールを守って日本に来たい」のではなく「日本の方がお金儲けができるとか、単なるお
金儲けの為」「日本や中国が補助金を出している」「それに世界中に山ほどいる貧しい人たちが少
しでも経済状況の良いところに移民したい」「言葉が分かろうが文化が違おうが関係なく、日本が
隙間（移民の規制がゆるい）があるから入ってくる」
この人たちの中に「俺は国に帰ったら政治的に弾圧される」と言って、日本で難民申請をする。難民申請
したとたんに日本への滞在許可が出てしまうし、お金ももらえる。日本がこんなぬるいことをやっている
ので、「日本に行けばどうにかなる」といって我々が歓迎しない、歓迎されざる移民が入って来ている。
その様な人たちが多いので問題になっている。
あるいは組織暴力団的な人も入って来ている。
世界で難民で追われるいる人は「ハッキリ言って、図々しくもあるわけです。」
「義務を果たさずに権利だけ主張する人たちがいっぱいいる分けです。」
その様な人たちが日本でいっぱい問題を起こしている。
日本の伝統芸能が好きで日本の田舎のコミュニティに入ってまともに暮らしている人もいる、そういった
人たちは大歓迎です。
そうではなくて日本語を話せないような人達が地方に集団出来て、地方政府を乗っ取てしますようなこと
が起こっている。日本人がそこで阻害されるようなことが沢山起こっている。
「岸田前首相の時に移民が多くなったがどうしてか？」
岸田前首相の弟が移民受け入れの会社をやっていて、これがすごい儲かるのです。！外国人労働者を受け
入れると儲かる仕組みがすでにある。
「日本の監督団体がお金を受け取れる。」
「ベトナムなどは国を出る時に役人がカネ（ワイロ）を受け取る。」
岸田前首相の弟がイスラム教徒に便宜をはかる旅行会社「フイルジャパンウィズケイジャパン」株式会
社。が２０１０年より受け入れ開始。
この会社は特定技能制度を活用する人の支援をしている。
この会社は移民が入ってくれば入ってくるほど儲かるのです。一人あたり幾らという手数料というお金
が入る。このような団体のまとめ役も岸田さんの弟がやっている。岸田ファミリーでは外国から人を入
れれば入れるほど儲かる。
岸田前首相は財界に乗っかって、個人的にも儲かるので外国人を受け入れる。
外国人受け入れ利権が厳然として存在している。
一般の日本人は迷惑しているが岸田前首相のような人たちは儲かるだけ。
日本語学校も同じような利権になっている。
劣悪な日本語学校は外国人や元外国人が経営しているところが多いです。
仕事などで日本に入れない人が日本語学校に入ると「最低限１週間に２４時間働いてよい」という許可が
出る。しかし、この規則を無視して長時間働く。
日本にある日本語学校で生徒がほとんど登校しない学校が日本に沢山ある。
これは日本語学校に在籍しているという権利だけを使って日本で働いているので
学校にはほとんど、登校しない。学校は登校しなくても月謝さえ貰えればどうでも良いのです。
これらが移民制度がないのに抜け穴になっている。
川口市のように、犯罪が増える、暴力的な行為で脅しを受けるというように日本人が圧迫される。
川口市は日本人の人口がどんどん減っていると言われている。
トラブルが増える日本人が脱出してしまい、外国人コミュニティ・外国人ゲットーが出来てしまう。
そこが治外法権的な場所になってしまう。
相手が外国人だと警察も取り締まらないような地域もある。犯罪が警察に黙認されているところもある。
日本人が安心して暮らせない所が発生している。
今の石破政権は岸田政権の政策をされに悪くしたような政策、増税などをやる。
さらに、積極的に外国人労働者を受け入れる。
人口が足りないからといって「言葉もしゃべれない、日本の文化もリスペクトしていない外国人」
が来て日本はどうなるんですか？
人が足りないからといって、外国人労働者を入れていたら日本人の給料は上がりません。
また、日本の文化的侵略を排除しなくてはダメです。
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