今、現在ロシア・ウクライナ戦争、イスラエルとガザ・ラバノン・イラン紛争、
では、実際に原発が攻撃対象になるのではないかと注目されている。
こんな中でアメリカではマイクロソフトとアマゾンが原発の電力に目を向けている。
こんな話が出ると日本の新自由主義の人は「ビルゲイツは先見の明がある」だから
日本も原発だという。ちょっと待ってよ!僕が見ると「ビルゲイツはケツ火が付いて
焦っているように見える」。
それは、再生可能エネルギーは24時間連続で電力を供給するには不安定だ!という
ビルゲイツ側の言い分。これは数年前からバッテリーを使うことで発電した電力を
蓄えることで解決できることが分かっている。実際に今では新しいバッテリーの
開発が最終局面に来ているし、小規模のもの現在のバッテリーですでに行われている。
そして、このバッテリーの開発では日本が先端を走っているということ。
トヨタ・パナソニック・出光・TDK・・。
「2021年に世界で初めてペロブスカイト太陽電池 の商業生産を開始」による
太陽光発電は発電場所を画期的に変える。これも日本の積水化学を筆頭に
多くのメーカーがすでに壁面などに設置して実証実験は進行中です。
バッテリーで電力を蓄える方法は必要な場所の最短距離の場所に設置できる。
風力発電や太陽光発電の電気を送電線でバッテリーまで送電してそこに貯めて置ける。
原発に比べて施工費用は安い、施工期間は短い、場所をほとんど選ばない。
そして、ビルゲイツは原発会社のTerraPower(テラパワー)社の創設者で会長だと
いうこと。次世代型原発は安全だということで開発しているがまだ実証されていない。
ということで「ビルゲイツは焦っているのだ」
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