
昨日のフォトコールにも来ていたPeggyさんのお宅にポートレイトを撮りに行く。彼女は、ShowCaseに来るダンサーたちは皆撮っているとのこと。窓からはイーストリバーと空が見え、やっと空気の色を感じたようなホットする空間。壁には、マーサカニングハムやピナバウシュにならんで伊藤キムさんの写真なんかもある。3人でからまって撮ってもらった。昨日のソロが長いと指摘されていたので、スカンクともこんこんミーチングしなおしていたんだけど、午後になってギターの前の部分を全部カットしてくれって事になって、またまた急遽ねり直し。ただ、音に合わせておどりをカットすると変なことになっちゃうので組みなおし。しっかし、この作品「ど」の「サイホピ」ってシーンは狙われてるんじゃないかってくらい、周囲の環境によっておどりを作りなおさせられている。最初のコンセプトだけはぶれない様に作ってきたつもり。今回もふくめて、踊りに対するココロが鍛えられた。本番。いつもと違うぶっきらさのスカンクの音の中あっという間にクライマックスにもってく力業!!舞踏は動きだけではない部分が多く作用するから、こういうのは、ひえーーーっ正直、疲れたぁぁ。ものすごく評判よかったです。よかったよかった。
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