月曜日の目印

この看板が、ガススタ曲がってから右手にみえてくるまで歩くと、それが「ロサ・フィエスタ」5/2(月)は、21:00くらいが出番でございます。歌のナホと、久々に対面しますわ！↓詳しくは、dancebonbonイベカレにて↓http://blog.goo.ne.jp/dancebonbon/

こんなロサ・フィエスタで

5/2におどる場所〔ロサ・フィエスタ〕にちらりとお邪魔したところ、階段でこんなウイやつ発見！！
当日来られる人は、もう一ぴきどっかにいるから、そいつもぜひ見付けてにんまりしてほしい♪

「待つ事」と「そこ」にはまった

050423の日記にも書いたけど、キムヨンヒさんからの出題で、「待つこと」と「そこ」について考察し、踊りを作ってきてね。と言われた。

わたしたちは、踊りを自由に作っていいのだけど、まだ時間もあるし、この２つの言葉に潜りたくって、キムさんはどう思うか聞いてみたところ、しきりに彼女は「待つこと」には重いイメージがある。鬱屈している物を必ず感じると言っていた。また、そういう事を聞いたカタタに対して何でそう思わないのか純粋に驚いていたようだった。
「待つこと＝キダリン」は名詞だそうだ。

んー。。次におこる何かのための、準備のための、必然的な必要な衝動。
と考えたけど、待つこと→待っている状態なら、おあづけくらってる訳だよな？
押さえられれば、さらに力を増すよな。爆発しそうなギリギリの感じ。
でも、カタタにとってそれは暗くないなー。ある対象というか方向が見えているからな。
もし、「待たないこと」とか言われたらかなり、暗いね。
待たない！そんなっ！おいてけぼりの何ものでもない箱・・・
「待つこと」には、動植物だろうが鉱物だろうが時間の流れの矢印を感じるよな。
矢印が暴走しないように引っ張っている引きつけているものは、なんだろう？
外から押さえつけられてないとしたら、自分で引き留める、ってことは人間に限定されちゃう。んんん、カタタが最も興味があって、最も踊りで下手と言われるあれね、人間ね（笑）。千差万別、人間の「待つ」という事ったら！！

ちなみに、国語辞典では「まつ」来るのを望む。実現を望む。期待する。期限を延ばす。etc..　
ほほう♪なんだかまたウズウズしてきたので、春雨の夜中散歩してこよっと

しんなりした鳥居の龍

奥沢から自由が丘にむかう途中の龍正月はもっと太ってたんだろうか、しっけで緑に囲まれ、鳥居出てしんなり中

高知では25度の日

祖母のあーちゃんから、電話で聞いたら高知では２５度！
いいなあ春なしでッ夏！実家は服屋だから、そんなこと言ったら商売にならんて、怒られるんだけどさ、暑い中稽古すれば躰も気持ちいい。
今日もキムヨンヒさんの稽古に行ってきた。
７月７・８にソウルの国立劇場でやる作品で、今週は１週間その稽古だった。
彼女は今日までの滞在で、次に会うのは韓国。
それまでにカタタはおどりのピースを作っていくし、他の出演者も持ち寄る。
それを、キムヨンヒさんが味付けするんだなー楽しみだ。どうぶっ壊してやろうかぶっ壊してもらえるかしらワクワク。だね。
テーマは、キダリン（待つ事）と、クゴー（そこ）！

春冷えの中うろうろだ。

春ね、やっぱり苦手だ。爽やかな陽差しだし、皆笑顔だし、虫は出るし、風は冷えるし、いつもどこかがザワザワしててうるさいし（もう快適なんだか不快なんだかわかんなくなるのよ）
そんな中、うろうろしてる。築地に丼を食べに行ったり、長命寺に桜はないけど桜餅食べに行ったり、そこまで言ったらやっぱり浅草寺いっとくし。あ！小吉だった。や神社仏閣いくたびに引いてるけど、今年はちっとも上がってこないな。
夜中にインドカレー食べに遠出したり。

昨日は、東雲Ｓで瀬田温泉につかってきた。沈む夕日をみながら、お湯に水着でもう皮膚が「なんでやねんなんでやん」って困ってるのを楽しみながら。
お金いれてやるマッサージ器がたくさんあったので、ここぞとばかりに試してきた。

さて、今日から７月の日韓舞踏フェスのためのリハです。楽しみ！

おしゃべりな琵琶、無音の笙

今日、うまれて初めて琵琶の演奏会に行ってきた。おしゃべりな琵琶、無音の笙！琵琶の音色の幅に驚かされ、笙はもう奏者の躰の器官だった！なんで、無音かって真空を感じたから。あれだって音色は派手なのに、つーーと横たわる真空感。無音の中に浮いて包まれている心地よさ。ぜひまた感じに行きたい♪♪

やっと花見♪花見らしい花見♪

夜は、大橋くんとこの花見によばれて♪
桜が咲いてから、今年はなんだか、花見がしたいわーーって思ってたので。
びっくりしたわー、哲学堂横はほんとうに、花見らしい花見！にっぽんじんならブルーシート！桜頭、地面ブルーシート、土はひんやり、飯！酒！飯！くだらないはなし！
久ーしぶりに、こういう「桜の下では無礼講☆」な場にこれて幸せ。
そんでなんだかロマンスさんが昼から買い出ししてくれてて、牛に羊に豚トロに♪
大橋くんの目利きで春の野菜ずらり♪今度８月に大橋可也＆ダンサーズ新作するらしくそのダンサーズが炭たいて！ミニバーベキュー焼き機によりもくもくもく

ほわーー楽しい夜だねーー♪

武内さんのソロを観に

今日は、武内靖彦さんの舞踏ソロを観に、中野テルプシコールへ。
久しぶりに武内さんのソロを観たのだけど、ほんとうにおもしろかった！！

ちらしには、素型原寸考-すがた抄　対儀-　「留守番」微生物における微芯についての微震の発見　とかいてある

始まるまえは、このキュウクツなテルプシの客席でカタタの腰はもつかしら？武内さんの動きで眠ってしまったらどうしようかしら？なんて思っていたものの。
冒頭から、
ああ、歩く、ひとつひとつ確かめて足を出し、そこにあるものを見てる、立つって大事よね。。動くとか何かを表現するとかよりもその人の存在を見たいから、ソロをオレは観にくるんだよな。とか考えてた。
すごく丁寧に確かめるように動くというよりは移っていくカラダをみながら、
ああ、よく「自分の引き出しに色々ためていく」っておどる人なんかは言うけれど、引き出しのなかみなんてきっと、どうでもいいんだ。その人の引き出しがどういう引き出しなのかが大事なんだな。素材は？引き出しの数は何杯あって、形は？強度は？そういう事をつきつめて考えられない人は立つことなんて出来ないんだな。とか思いにふける。
後半は、もうブラボウ♪踊りの強度、その人となり、カラダを走っていくものたち、
いや！良かった。
小さい武内さんが、誰の家でもおどっていそうな気になった。

MEXI_LIVE

丹野賢一、大橋可也、カタタチサト、東雲舞踏などの舞台で、変幻自在の音楽の猛威をふるうスカンク率いるＭＥＸＩ！その音楽は確実にロックでありながら表現される世界はそれを凌駕する！そして美術家の石川雷太の「音」ユニットＥｒｅｈｗｏｎ！建築素材である鉄板、チェーン、鉄パイプなどの金属音をナマ加工し、建造物ではなく音を構築！
この２つの音を扱うグループが合体したMEXI featuring Erehwonが、半年ぶりに都内でライブ開催！

■2005.4.8(fri)
MEXI featuring Erehwon
in ASTRAL ROCK at 三軒茶屋Heaven's Door

Open:1830 / Start 19:00
Adv.1700yen Door.2000yen (1d)

Info:MEXI info@mexi-mexi.com
MEXI WEB site