【生石神社】生石高原
住所 有田郡有田川町大字楠本1265番地
祭神 大穴牟遲命 少名彦命
社記に依れば、第66代一條天皇の御守、永祚元(989)年8月10日中の峯天野壇上に一夜にして高さ16丈の巖出現し給い、里人に告げて曰く「吾れは阿波国杉尾神なり、播州にては生石子明神なり、今や比処に迹を垂れ國家を守護せん、殊に婦人は難産なく子孫繁栄を誓ふ」との御神托あり、応神山生石神社と号し奉り篤く崇敬したとあります。
本殿裏山の夫婦岩は今も御神体として尊ばれ、神職以外の者の立入りは禁止されている。
【生石神社】生石高原
住所 有田郡有田川町大字楠本1265番地
祭神 大穴牟遲命 少名彦命
社記に依れば、第66代一條天皇の御守、永祚元(989)年8月10日中の峯天野壇上に一夜にして高さ16丈の巖出現し給い、里人に告げて曰く「吾れは阿波国杉尾神なり、播州にては生石子明神なり、今や比処に迹を垂れ國家を守護せん、殊に婦人は難産なく子孫繁栄を誓ふ」との御神托あり、応神山生石神社と号し奉り篤く崇敬したとあります。
本殿裏山の夫婦岩は今も御神体として尊ばれ、神職以外の者の立入りは禁止されている。