【123】光明寺 平塚市
住所 平塚市南金目 896
宗派 天台宗
山号 金目山
開山 道儀上人
本尊 聖観音菩薩(金目観音)
重文 木造聖観音像(秘仏) 木造聖観音立像
備考 板東7番
金目観音、たいそうな名前の観音さんだと思っていましたら、農耕地帯の金目の郷と言われていた土地からきた名前でした。欲をかいたのは私だけでしょうか。本尊聖観音菩薩は、21㎝の小さな金像で近くの小磯の浜より現れ、道儀上人がこの地に道場を建立し、後に行基が1.8メートルの聖観音菩薩を彫刻し胎内に金像を納めた伝えられています。お腹ごもり観音と呼ばれ親しまれ、腹帯に霊験あらたかとして参拝者が絶えないとのこと。家光も御朱印を受けられ寺領が与えられたとのこと。御前立ちを見ますと、ふくよかなお姿で、赤みの衣をまとっておられます。
住所 平塚市南金目 896
宗派 天台宗
山号 金目山
開山 道儀上人
本尊 聖観音菩薩(金目観音)
重文 木造聖観音像(秘仏) 木造聖観音立像
備考 板東7番
金目観音、たいそうな名前の観音さんだと思っていましたら、農耕地帯の金目の郷と言われていた土地からきた名前でした。欲をかいたのは私だけでしょうか。本尊聖観音菩薩は、21㎝の小さな金像で近くの小磯の浜より現れ、道儀上人がこの地に道場を建立し、後に行基が1.8メートルの聖観音菩薩を彫刻し胎内に金像を納めた伝えられています。お腹ごもり観音と呼ばれ親しまれ、腹帯に霊験あらたかとして参拝者が絶えないとのこと。家光も御朱印を受けられ寺領が与えられたとのこと。御前立ちを見ますと、ふくよかなお姿で、赤みの衣をまとっておられます。