2012/05/24【天城山】1405m
天城高原ゴルフコースP⇒四辻⇒万二郎岳⇒万三郎岳⇒四辻⇒P
7.1㎞ 13958歩
地図 標高-距離
早朝ゴルフコースへの道を進むと何台も後ろから来る。
道を譲ったにもかかわらず道脇のスペースがあると停止する。
結局 抜き返して進む。
空き地を見付けては こちらも止まる。
結局 ゴルフ場へ駐車出来ないものと思っていたため
何処か駐車できる場所を確認しながら登っていたのは
我々だけで無く ほとんどの車がそんな動きをしていたことになる。
結論を言うと
ゴルフの駐車場と区別して登山者用の駐車場が用意されていた。
既に 数台が停車して
私と前後して 駐車場を観察しながら来ていた千葉の方や
群馬の方もみんな初めてだった。
登山口が何処か訪ねられた。
和歌山ナンバーの車に聴くか(笑)
駐車場入り口に登山口がある。
四辻までほぼ平坦だが 足下がじゅくじゅくしている。
四辻から石がゴロゴロしている道を万二郎岳へ進む。
馬酔木とミツバツツジとリョウブとヒメシャラの木が続く。
急な登りになり 千葉の方や群馬の方や山ガールに
山姥ガールの団体に 抜かれながら進み
やっと万二郎岳に到着。
次から次と登ってくる。
今日は木曜日だぞ。
嫁曰く「みんなサンデー毎日なんよ」
確かに 我々もそうだ。
万二郎岳から万三郎岳まで石楠花が満開だった。
途中 富士が見える岩場があった。
ブナの新緑がとにかく綺麗だ。
四辻へ戻るまでずっと新録のブナ林に包まれながら
急な上り下りを繰り返すことになる。
万三郎岳で昼食をとると
次から次に団体がやってくる。
わずかなスペースの頂上は ラッシュ並だ。
急な段差のある上り下りの足に来ていて
足が上がらずわずかな木の根に足を引っかける状態だったので
45分ほど頂上で休足をとる。
遠くの雲を富士と勘違いする山姥も居れば
大きな声でしゃべりながら行く山姥。
万三郎岳からは 段差のある木段を下り
更に 相変わらず石がゴロゴロしていて かなり気を張り詰めて歩く。
それにしても ブナ林は気持ちが良い。
標高差が400位となめていた。
段差が大きいし岩場が多く
もの凄く疲れるコースだった。
結局 7時間コースになってしまった。
駐車場へ戻ってくると
山姥の団体が バスツアーであった。
関東では 人気の山に違いない。
ハコネシロカネソウ
ブナ 石楠花
その他
富士山
憧れの名前ですねぇ。
富士の見える山に登ってみたいですねぇ。
ヨダレが垂れてきましたよ。
いや、実に羨ましいですねぇ。(笑)
富士も見る方向によっては随分印象が違いますね。
こういう方向のは初めて見たような。
伊豆半島に遠征されてこられたのですね。
天城山でのブナ、すごいすごいの連発です。
ハコネシロカネソウも可愛らしい花ですね。
富士山の存在感はやはり天下無双ですね。
アマチュアカメラマンとしても一度はじっくりと
向き合ってみたいものです。
登るのはもうこりごりですが(笑。
標高差4000mとちょっとなめてました。
段差の大きな岩道が多くて 疲れました。
富士山は 岩場の1ヶ所だけしか見えませんでした。
万三郎からは 少しだけ見えますが木が邪魔してほとんど見えないですね。
もちろんカメラのオートフォーカスは 手前の木に合わせますので写りません。
人の目は すごい能力だとつくづく思います。
写真の富士山は 富士川SAからと伊豆の国市のリゾートから写しました。
雲一つ無い姿を見せてくれます。
ツアーのバスに 「初心者A天城山ツアー」とありました。
7時間もかけて登った私は 何やったんでしょう(笑)
ハコネシロカネソウは イチリンソウにしては葉が違うなぁ~と思いながら撮ってきましたら
箱根周辺だけの貴重な花だったと分かりました(笑)
道とかデジカメで撮りましたが やっぱりもう一つ色が汚いですね。
良いところに遠征されましたね。
ブナ林の新緑ががとても綺麗ですね。
石楠花にミツバツツジも満開で良い写真が撮れてますね。
富士山は、雲の上ですね。
下山時、富士山がちらちら樹間から見えるのに写真には写らないですね。
三島の夜景も綺麗です。
私が行ったのは3月末でした。
行きが伊東駅発9:45、帰りが天城高原ゴルフ場発14:30バスはこれしかなかったです。なので現地で4時間しかなく時間との勝負、いっぱい・いっぱいでした。
富士山の伊豆の三原山が撮れたのを思い出しました。
もう返ってこられたんですか。
富士山が最も美しく見える時期が3月です。
この時期は 霞むか 雲が漂っているかです。
しかし ブナの新緑は最高でした。
4時間ですか。。。私は7時間ですよ(笑)
初心者コースとは言え 段差が大きくて
登るも下りるもキツイコースでした。
みなさんは ツアーバスで来てましたよ。
何人か 駐車場をうろうろして声をかけようとしている方も居ました(笑)
バスがなくなったんですね。
ゴルフ場のバスに乗せてもらうか
タクシーを呼ぶかですね。
結局 娘んとこへは行かずです。