【益救神社】(やくじんじゃ)屋久島
住所 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦277
祭神 天津日高彦火々出見命
神武天皇の祖父にあたる神で、山幸彦が祭神として祀られている。長子の海幸彦(火照命)の弟にあたる神。須久比(すくひ)神社と呼ばれていたが、今では益救(やく)神社として呼ばれている。宮之浦岳に奥社があり、舒明天皇が掖玖(やく)に田部連を使わし、その50年後に種子島へも使者を送ったとも日本書紀にあり、屋久島は重要な拠点であったことがうかがえる。
珍しい「登山守」山幸彦に守られます。
【益救神社】(やくじんじゃ)屋久島
住所 鹿児島県熊毛郡屋久島町宮之浦277
祭神 天津日高彦火々出見命
神武天皇の祖父にあたる神で、山幸彦が祭神として祀られている。長子の海幸彦(火照命)の弟にあたる神。須久比(すくひ)神社と呼ばれていたが、今では益救(やく)神社として呼ばれている。宮之浦岳に奥社があり、舒明天皇が掖玖(やく)に田部連を使わし、その50年後に種子島へも使者を送ったとも日本書紀にあり、屋久島は重要な拠点であったことがうかがえる。
珍しい「登山守」山幸彦に守られます。